“野菜が主役”の和パフェ。『旬味美酒 米子駅前 四季庵』で甘い夜の時間を
地元食材を活かした料理が評判の和食店『旬味美酒 米子駅前 四季庵』。実はパフェも人気なんです
喫茶店やカフェの定番スイーツのひとつ「パフェ」。秋真っ只中、季節の食材を使って、各お店が創意工夫を凝らした“秋パフェ”が、山陰各地に登場しています。
カフェに限らず「〆パフェ」として、飲んだあとの〆で提供している居酒屋や焼肉店などもあちこちに。深夜に食べる甘いものって背徳感ハンパないけどやめられませんよね?(ん?私だけ?)
今日ご紹介するこの秋の推しパフェは、鳥取県米子市にある和食のおいしい人気店『旬味美酒 米子駅前 四季庵』の創作スイーツ。和のお店の和にこだわったオリジナリティあふれるひと品です。
『旬味美酒 米子駅前 四季庵』のお店の場所
『旬味美酒 米子駅前 四季庵』があるのは、米子市茶町。店名の通りJR米子駅前の通り沿いにあります。駅から歩いて5分と徒歩圏内。店内は大小様々な個室を完備した和モダンな空間が広がります。
営業時間ですが現在は夜のみとなっていて、17:30~24:00(OS23:00)。お店の駐車場はないのでご注意ください。
あんみつやわらび餅など和スイーツ尽くし。トッピングに季節の地元野菜でおめかしを
新鮮な地魚や、旬の地元食材で季節を感じられる料理を提供する和食のお店『四季庵』。そのオススメパフェは、和の食材を集めた統一感のある仕上がり。
「地元食材を使ったパフェでまちを盛り上げよう!」と米子市が展開している地域活性化プロジェクト「475(よなご)パフェ」として考案された特製メニューなんですよ。
「地物野菜の和パフェ」(980円)
パフェとしては珍しい“野菜推し”のスイーツ。トッピングにレンコンやカボチャ、ソラマメなど地元産の野菜があしらわれていて見た目も印象的ですね。地元の旬の素材を活かした料理に定評のある『四季庵』ならではの仕上がりです。
一方、下層部は、あんみつ、和のロールケーキ、わらび餅など、スタンダードな和スイーツが層を成しています。さらに一番下には、黒豆の蜜煮がかくれんぼ。こちら、通年メニューですが、トッピングなどは、季節によって変わるとか。数量限定なので、絶対に食べたい!って方は、事前の予約をオススメします。
【まだある米子のおすすめパフェ】まるで羊みたいな“もこもこ”パフェ。米子市『ジンギスカン焼肉ジンジン』の隠れた人気スイーツ
旬味美酒 米子駅前 四季庵
シキアン
電 話:0859-30-3951
住 所:鳥取県米子市茶町7 石川ビル1F [MAP]
営 業:17:30~24:00(OS23:00)
休 み:12/31、1/1
駐 車:なし
情 報:HP
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】
あつきちのInstagram