[松江市]パパ・ママも困惑!不思議がいっぱい『千鳥児童公園』で謎解きにチャレンジ?【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

松江市内の『千鳥児童公園』で、“ナンダコレ”なものを多数発見!

今日もまた一人でふらりと公園に遊びにお出かけ。
ふらっと寄った松江市内の公園内で、“ある不思議なもの”を発見しました。

一見ほかの公園と変わらない普通のトイレなんですが、

よくよく見ると、薄暗~いトイレの中に……

!?

「明るい公園」の文字を見つけました。

トイレの扉(しかも内側)に、超ポップな字体で“明るい公園”と書かれた看板。

不思議公園は松江しんじ湖温泉駅近くにあります

そんなちょっと笑える、おもしろ看板を発見したのは松江市の松江しんじ湖温泉駅から徒歩3分の場所にある『千鳥児童公園』。

近くには保育施設もあるので、お迎えのあとに遊ぶ親子の姿もちらほら。はしゃぐ子どもたちが可愛くてついホッコリ。

パパもママも困惑! 不思議に出合える公園

ナゾすぎる“岩”

153cmの自分と変わらないくらいの大きな岩。
説明書きなどもないゆえ、見れば見るほどナゾが深まりました。

この下にタイムカプセルでも埋まっているのかな……?(笑)

礼儀正しい(?)木

キレイな直角に曲がった木も気になる……。
おじぎをしているみたいですよね。

子どもに「この岩何?」とか「この木なんでこんなに曲がってるの?」とか聞かれても、パパやママは回答に困ってしまいますね(汗)。

そうそう、子どもたちが遊べる遊具もちゃんとあります!

トイレの「明るい公園」の看板から始まって、つい不思議なもの探しをしちゃいましたが、ちゃんと遊具も設置されていますよ。

すべり台や鉄棒、ブランコ、広い砂浜も。

公園の看板を見ていると、松江市と地域の人たちが一緒になって公園を大切に守ってきたんだなぁということが分かります。

外は日中も寒くなってきましたが、この公園に来たことでクスリと笑えたり、気持ちもホッコリ、温まることができました~。

(あ、そういう意味で“明るい公園”なのかも?)

千鳥児童公園

チドリジドウコウエン
住 所:島根県松江市中原町 [MAP]
駐 車:なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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