[境港市|新店]家族でゆったり和食ランチ!『ごはん処 百彩 浜ノ町店』は子連れにオススメのお店

編集部あつきち
編集部あつきち

ファミリー向け! NEW和食屋さん『百彩』が境港市にオープン

境港市浜ノ町に新しくオープンした『ごはん処 百彩 浜ノ町店』。

『シニアステージ浜ノ町(サービス付き高齢者向け住宅)』に併設してできた和食屋さんで、『百彩』のほか、パソコン講座などのカルチャースクールも入っています。

『グランテラス浜ノ町』のコンセプトのひとつは「元気な体でみんなで街づくりをしていこう」で、ここ『百彩』では、お肉や魚を使い、栄養が摂れてパワーもしっかりつく、手作りの料理が味わえますよ。

「シニアステージ浜ノ町(サービス付き高齢者向け住宅)」の中から『百彩』店内へ入ることもできます。

テーブル席とカウンター席からはキッチンまでへの距離も近く、時にはお客さんと調理スタッフの間で会話が生まれることも。
5人以上のご家族で来られた際は、テーブルをくっつけることも可能です。

やさしい味付けの和定食は親しみある定番メニュー揃い

年配のお客さんを中心に考えた和食メニューは“食べやすさ”重視。

濃過ぎない家庭的なやさしい味付けで、柔らかいお肉を提供したり、食材の大きさに配慮したり。
調理経験のあるスタッフによる、愛情もたっぷりな定食が用意されていますよ〜!

お米は鳥取県の日南町産コシヒカリを使用。

メニューは「特製ハンバーグ定食」をはじめ「熟成ロースとんかつ定食」、「豚の生姜焼き定食」、「鶏のから揚げ定食」など、ほか季節のメニューもあって、3月頃まで広島県産のカキを使った「カキフライ定食」も揃ってます。

どれもスタミナがつきそうな、チカラが出るメニューばかり!

『百彩』ではマネしたくなる手作りの調理法にも注目!

「特製ハンバーグ定食」(1000円)のハンバーグにかかるソースはウスターソース、ケチャップ、バターを使った自家製ソース。
バターが入ることでコクがあり、柔らかいハンバーグによく合います!

ハンバーグソースに赤ワインを入れるとかは聞いたことあるけど、確かにバターも合いそう!

家でも取り入れられそうなアイデア満載で、ついつい「この料理、どうやって作ってるの?」なんて、声をかけちゃいそうです。

食べやすさを重視した定番・サバの味噌煮

旬であり特にこの時期食べたくなるのが「サバの味噌煮定食」(950円)。

定食にはプチ茶碗蒸しがついてくるのですが、この小さな器の中にエビ、枝豆、柚子皮が入っていて、大きさの割に具だくさんでなんだか得した気分!

甘めに煮たサバは大きい骨が抜いてあるので食べやすく、味噌ダレがしっかりしみ込んでいて皮まで食べられそう。

仕上げに生姜を入れて煮るので生姜の香りが立って、白米もすすむすすむ…。

食後に飲みたいコーヒー(300円)、日替わりのアイス(200円)も用意していますよ。

こちらのお店では予約も可能です。

『百彩』はシニアステージ浜ノ町やカルチャースクールで予定がある時のお昼ご飯のほか、家族でゆっくりご飯を食べたい時に重宝しそうです。

ごはん処 百彩 浜ノ町店

ゴハンドコロヒャクサイ ハマノマチテン
電 話:0859-30-3351
住 所:鳥取県境港市浜ノ町62-1 [MAP]
営 業:11:00~14:30
休 み:火曜
駐 車:「シニアステージ浜ノ町」駐車場利用

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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