島根県松江市の夏の風物詩と言えば「松江水郷祭」。絢爛豪華な打ち上げ花火が夏の夜空を彩る松江市の名物イベント。

打ち上げ会場周辺にはたくさんの屋台が軒を連ね、例年は大いに盛り上がります。

そんな名物イベントも、今年は感染症拡大を受けて中止。ですが2021年は、松江水郷祭に代わる花火イベントとして「松江GENKI花火」が開催予定！

「松江市民や松江市内の事業所のみなさんに希望と、エールを届けたい！」そんな思いで企画された「松江GENKI花火」。

合計６日間の開催で、各日約300発が打ち上げ予定。当初の予定では、８月からのスタートでしたが、感染症拡大を受けて８月分は開催延期。現状、９月４日（土）と５日（日）は開催予定となっています。

８月分の実施内容も、中止ではなく延期となっていますので、今後の続報に期待したいですね！

※９月４・５日開催分についても、感染症の状況、天候などにより中止または延期の場合があります。

なお「松江GENKI花火」は、有料観覧席や臨時駐車場はありません。観覧時は公共交通機関を利用しましょう。

打ち上げ時間は予定では夜20時前後、８分程度です。

立ち止まって密集したり、大声で話したりはしないようご注意を。そのほかの注意事項はこちら↓↓

今後、天候や感染症の状況によって、開催日程の変更などがある場合も。まずはホームページでチェックしてからお出かけください！

詳細はこちら→【2021松江水郷祭（松江GENKI花火）】