遊び方に戸惑う不思議な遊具がある浜田市『桧ヶ浦児童遊園』【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

定番遊具から不思議な遊具まで。浜田市の『桧ヶ浦児童遊園』へ

島根県浜田市の浜田漁港周辺をふらふら。すると、気になる遊具がある公園を見つけたので、立ち寄ってみました。

それがコチラ↓

『桧ヶ浦児童遊園(ひのきがうらじどうゆうえん)』。木がたくさん生い茂っていました。一見、ほかの公園となんら変わりない公園のように見えるのですが……。

『桧ヶ浦児童遊園』の場所・アクセス

浜田漁港近く、『はまだお魚市場』からも車で5分ほど。駐車場・トイレはありませんが、不思議な雰囲気に誘われる公園です。

遊園地にありそうな遊具を発見?

気になった遊具というのがこれ

これは…遊具?遊園地にあるバイキングにも見えるような。

すべり台でもないし、脳内ハテナだらけ。水族館『アクアス』前の大きな橋「はっしー」を連想させる形。が、どうやって遊ぶか分かりません!

登れそうだけどけっこう急斜面。公園のシンボル的なものなのかしら?

側面は凸凹になっていて、ボタンをモチーフにしたような可愛らしいものも。ますます謎……。

ちびっこに人気の定番遊具もあるよ

少し年季が入っているけどすべり台がありました。

これまた変わった遊具。覗きたくなる穴がいっぱい空いてたり、穴を利用して登りたくなったりしそうな丸い遊具。(※回りません)

これも…遊び方がわからない!(汗)

この変わった形の遊具たちを、子どもたちは子どもならではの発想で遊ぶのかな~。みなさんはどうやって遊びますか?

大人になると戸惑ってしまう遊具ばかり。

けど、なんやかんや遊べる遊具もあるし、休日でも人が少なかったのでもしかしたら穴場的スポットかもしれません。

桧ヶ浦児童遊園

ヒノキガウラジドウユウエン
住 所:島根県浜田市大辻町81 [MAP]
駐 車:なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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