境港市『喫茶ウイング』喫茶店大好きな編集部がオススメする“THE喫茶”空間

編集部あつきち
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昼寝も許されちゃうから喫茶店派(!?)

みなさん、こんにちは!ラズダ編集部のあつきちです。

突然ですがみなさんは「カフェ」と「喫茶店」、どっち派ですか?

意見はいろいろだと思いますが、編集部内でも意見は分かれます。

編集部のいしやんは断然、喫茶店派とのこと。

その理由は「競馬新聞を見ている勝負師がいたり、密談している人がいたり、井戸端会議中のマダムがいたり、カウンターでマスターと話している人がいたり。自分の時間をとことん過ごしている空気感が好き。」とのこと。

なるほど~、店によると思いますが“常識の範囲内なら何をしても許される”感じがありますよね。(数十分なら昼寝も許されたり…。)

境港市にある老舗喫茶店『喫茶ウイング』

今回紹介するのは境港市で創業40年以上にもなる『喫茶ウイング』です!

『喫茶ウイング』は地元では定番中の定番喫茶。店内にはワインレッドのイスや懐かしいテーブルゲームがあり、これぞ喫茶という趣きがムンムン♪

『喫茶ウイング』の場所・アクセス

お店の前に駐車場がありますが、人気でいっぱいの時があります。その際は第2駐車場が店近くの交差点沿いにあるのでそちらにとめましょう。第2駐車場からは『喫茶ウイング』まで歩いて3~4分ほど。

コスパも味のクオリティもはなまる!「鉄板焼きそば」を注文

鳥取県の食材にこだわった料理やスイーツも評判で、その数なんと200種類以上!

数が注目されがちですが、ここ『ウイング』はシンプルながらそのクオリティーの高さも特筆もの。手ごねハンバーグ、ジューシーな唐揚げなどの各種定食のほか、創業から変わらないスパゲティーもうまい!

今回は「鉄板焼きそば」(770円 大盛り+330円)をオーダー。

麺もソースに合わせてオーダーした特注麺を使っています。ソースの甘さと酸味のバランスが良く、後を引く味わい。注文可能時間は11:00〜16:00(OS)。

昭和が香るくつろぎスペース。ローソファに一度座ったら、確実に長居してしまうこと必至ですよこれは…(お店の方には申し訳ないけど)

一人で行っても落ち着く喫茶。

いや、むしろ一人で行きたい。

ちなみにこの記事を書いている私あつきちは、喫茶店もカフェもどっちも好きです!(欲張り?笑)

私が思うカフェの良いところは、お店ごとにコンセプトがあるところ(^^) 空間づくりにこだわっているお店だったり、立地によって店内からの眺めが抜群だったり、パンケーキが有名なカフェだったり、それぞれ色が違うのが魅力的だな~と思います。

んん~でも、この記事書いてたら『喫茶ウイング』のナポリタンが食べたくなってきちゃいました~。

喫茶ウイング

ウイング
電 話:0859-45-5385
住 所:鳥取県境港市幸神町110 [MAP]
営 業:9:00〜23:00(OS22:30)*時短営業の場合あり
休 み:1/1
駐 車:30台

2019年8月6日公開/2021年11月25日更新

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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