【使用レビュー】人生が“白バラ色”になる白バラ手帳を使ってみた

編集部いしやん
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“白バラ”愛にあふれる2022年のコラボ手帳。実際に使ってみました!

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のいしやんです。

2021年も残すところわずか。クリスマスムードで盛り上がってますが、それと同時に気になるのが年越しの準備。年の瀬となれば、いろいろなものを買い替えるタイミングですよね。

年越しで買い替えるモノといえば「手帳」。

スマホでスケジュール管理をし始めて久しいですが、「やっぱり手帳は紙がイイ!」派の人も多いですよね。

そんな紙派の人にオススメなのがコレ↓↓

「白バラ手帳 2022-SHIROBARA DIARY-」

鳥取県の県民食、いや県民ドリンクとも言うべきあの白バラの手帳!

白バラと言えば、最近はいろいろとグッズを発売していてます。今年10月には今井出版より、この白バラ手帳を新発売。今回は実際に白バラ手帳を、鳥取県出身・在住の“白バラっ子”編集部あつきちに使ってみてもらいました!

“白バラ愛”の結晶とも言うべき白バラ手帳。装丁のコリ具合もスゴイ

「白バラ手帳 2022-SHIROBARA DIARY-」は今年10月30日、今井出版から発売された2022年の手帳。言うまでもなく、白バラでお馴染みの大山乳業とのコラボグッズです。

白バラ手帳をひと言で表すなら「白バラ愛の結晶」。白バラ愛が中にも外にも、あふれまくってます!

手帳の表紙は、白バラ牛乳のパッケージをモチーフにしたタイプと、草原を思わせるシンプルなデザインの2種類あり、リバーシブルになっています。B6サイズで、カバンなどにも入れて持ち歩きやすいサイズ感。

あつきち「表紙の隅に使用期限が書いてある!」

芸が細かい!

あつきち「制作担当さんの並々ならぬ白バラ愛を感じますね……」

そして、白バラのパッケージモチーフの方の手帳の裏面には……

あつきち「牛乳パックに書いてあるやつが書いてある!」

意味不明な発言ですが、要は牛乳パックとかに書いてある成分表的なものが書いてあります。マジで細かい。よく見るとはじっこには物差しも。

手帳としての機能性も申し分なし。なんだけど遊び心が弾けてる!

装丁だけで編集部あつきちの白バラ愛が暴発しちゃいましたが、気になる中身もチェックしていきます。

シンプルなマンスリータイプと、隣がメモスペースになったウィークリータイプの2通りの書き込みスペースがあります。紙はややしっとりして、手ざわりのいい「マシュマロCoC」という紙で、書き心地も抜群。

あつきち「しおりの紐が白バラカラーになっとる!」

スピン(しおりの紐)は、大山乳業のコーポレートカラーでもある赤と緑になっています。2本あるので、ウィークリー・マンスリーで使い分けられますね。見た目だけじゃなくて、機能性もしっかり考えられてる!

ただの手帳にあらず。もはや“白バラ公式ハンドブック”な豆知識ページも

あつきち「え?白バラの図鑑みたいなページがある!」

白バラ手帳、ただのスケジュール帳にあらず。手帳の中はスケジュールパートを含め3つのパートに分かれていて、そのうちのひとつが「オリジナルパート」。

あつきちが見つけたのは、白バラ牛乳のおいしさの秘密を解剖しているページですね。

そのほかにも、白バラ製品を使ったオススメのレシピ集があったり、大山乳業製品ラインナップページがあったり。たっぷりの情報で白バラ愛を語りつくしております。

もうひとつのパート「情報パート」には、鳥取県にまつわる情報・データを掲載。あつきちが広げているこのページは、鳥取の食に関する「とっとり旬のカレンダー」。

白バラはもちろんのこと、鳥取県に関連する情報も掲載しているので、鳥取県出身で今は県外に住んでいる家族や友人へのプレゼントに喜ばれるかも?

巻末は住所や名前などのプロフィール欄になっています。でもそこは白バラ手帳、「好きな白バラ製品」をはじめ、項目にもぬかりありません。

あつきち「尊敬するレベルの徹底ぶり……」

スケジュールを書き込むのが楽しくなる白バラ手帳。店頭のほかオンラインショップでも購入OK

白バラ手帳の販売場所は、山陰各地の『今井書店』のほか、『大山まきば みるくの里』、『カウィーのみるく館』、『小さな今井』で購入できます。価格は1冊1650円

そのほか、今井出版の公式オンラインショップ「イマコレ」と、Amazonでも買えますよ。まだ、2022年の手帳を準備していない白バラファンの方、ぜひチェックを!

 

―そういえば、あつきちは……

あつきち(スーハースーハー)白バラのにおいがする~♪」

※注:白バラのにおいはしません。彼女の妄想です。

いたるところに白バラ愛があふれている白バラ手帳。開く度、書き込む度に、フフフってなっちゃう魔法の手帳。

楽しみな予定はもちろん、憂鬱になっちゃいそうなお仕事の予定すらも、ちょっぴりウキウキしながら書き込めちゃうかもしれません!

自分用もですが、離れて暮らす地元の友達や家族にプレゼント!というのもオススメです。

今井出版

「白バラ手帳 2022-SHIROBARA DIARY-」HPはこちら
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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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