美肌すぎる「どら焼き」。雲みたいにフワッフワ♪

編集部べーやん
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松江市の和菓子の名店『三英堂』。ミルク感あふれる“純白どら焼き”は要チェック

島根県松江市にある『三英堂(さんえいどう) 寺町本店』は昭和4年創業の老舗和菓子店。

茶の湯を愛した松江藩主・松平不昧公が好む三大銘菓「若草」、「山川」、「菜種の里」がすべて揃う唯一のお店。伝統の職人技が光る繊細で上品な和菓子が評判です。

また“日本一の庭園”を有する安来市『足立美術館』のお茶席菓子「日の出前」でも知られている和菓子の名店。

『三英堂 寺町本店』のお店の場所

『三英堂 寺町本店』は、県道253号「松江駅通り」の「寺町交差点」付近。

営業時間は9:00~18:00で、お休みは不定休。駐車場はお店の裏手に5台分あります。

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純白のどら焼きで「八雲立つ出雲」の雲を表現。雲みたいなふわふわ食感です

『三英堂』は、大名茶人・不昧公が愛した伝統和菓子をはじめ、創業当時から受け継がれた独自技術による繊細な和菓子が評判。和菓子処・松江を代表する菓子舗のひとつです。

今日は、そんな『三英堂』の数々の和菓子の中から、2021年春の「松江OKS(お菓子)プロジェクト」によって誕生した、ニュータイプの和洋折衷なおやつをご紹介!

「ご縁をむすび® ふんわり蒸したミルク薫る白どら」(2個入594円)

松江に流れるやわらかくゆったりとした時の流れと、「八雲立つ出雲」の雲を表現した真っ白などら焼き。白いどら焼きって珍しいですよね!

ふわふわの白い生地は、雲南市の『木次乳業』の牛乳を使用。豊かなミルクの香りとやさしい食感が楽しめます。

『三英堂』の初代から大切に受け継がれてきた、特製のどら焼き餡とクリームを合わせたものをふわふわ生地でサンド。

ミルキーなやさしい味わいと、雲のようなふんわりやわらかな食感。なので、小さなお子さんにも食べやすいおやつですよ。

ちなみに「木次牛乳」に、ココアをたっぷり混ぜた蒸し生地の「ショコラ味」も新しく登場しているみたい。

こちらも、めちゃ気になる。絶対みんなが好きな味ですよね、きっと。

まるで芸術品!繊細で美しい『三英堂』自慢の四季折々の和菓子も要チェック

さてさて『三英堂』と言えば、職人さんが心を込めて手作りした繊細な季節の上生菓子。食べるのがもったいなくなる、手のひらサイズの芸術品です。

豊かな創造性と品の良い味わいで根強い人気を誇ります。

お店のSNSでは『三英堂』の和菓子を随時発信中。和菓子を通して、松江の季節の移り変わりを感じることができます。

見ているだけでも惚れ惚れするような和菓子の数々、ずーっと眺めていられます(笑)。買い物へ出かける前に、こちらもチェックしてみてくださいね。

三英堂 寺町本店

サンエイドウ
電 話:0852-31-0122
住 所:島根県松江市寺町47 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:不定休
駐 車:5台
情 報:HP Facebook Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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