カラオケ感覚で楽しめるサバゲー場『Play Field がいな』。実際に戦ってみた

編集部いしやん
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【戦う編集部】米子市初の屋内サバイバルゲーム場『Play Field がいな』

2022年4月、米子市上福原に米子市初の屋内サバイバルゲーム場『Play Field がいな』がオープン。

サバイバルゲーム=通称・サバゲーは、エアソフトガンを使って、ルールのもとに撃ち合うゲーム。以前からラズダ編集部内でも「体験してみたいよね~」と話題になってました。

すると、オープンしたばかりの『Play Field がいな』オーナーの本田さんから「遊びに来ませんか?」とのメールが・・・

行くっきゃない!

そんなわけで、今回は『Play Field がいな』の遊び方に加えて、実際に遊んできた様子をご紹介。

ラズダ編集部から私、いしやんと、あつきちが行ってきました!

Let’s サバゲー!

『Play Field がいな』の場所、駐車場

『Play Field がいな』がオープンしたのは、鳥取県米子市上福原。米子市としては初めての屋内サバイバルゲームフィールドです。屋内なので天気を気にせず遊べます。

近くにカフェレストラン『ジャルディーノ』、『米子医療センター』などがあるあたり。

サバゲーフィールドがあるのは、地元でリフォームや外構工事などをしている本田工務店の建物2階。

建物に大きく「PLAY FIELD GAINA」と書かれているのですぐに分かると思います。駐車場は建物正面向って右手に複数台とめられますよ。

営業時間は土日祝の9時~18時30分。通常より威力が抑えてあるボーイズガンを使用するため、10歳以上であれば誰でも利用可能。

現在は1グループの時間単位貸し切り利用のみとなっています。料金などの詳細は↓↓

『Play Field がいな』利用案内
営業時間 土日祝9:00~18:30
【2時間貸切】9:00~11:00、11:30~13:30、14:00~16:00、16:30~18:30
【半日貸切(12名まで)】9:00~13:30、13:30~18:30
【1日貸切(12名まで)】9:00~18:30
対象年齢 10歳以上、親子で参加OK。
※小学生は保護者同伴で入場可、ゲームは子どものみでも可。
※中学生以上は保護者の同意書があれば子どものみで入場可。
料金 【プレイ料】1名1000円、親子ペア1500円(子ども追加1名につき+500円)
【レンタル料】1名500円(各種トイガン・フェイスシールド・手袋)
【BB弾】400発は無料(ゲーム終了後、3分間の球拾い)、追加200発200円~
その他 LINE友達登録でレンタル料金が無料(初回のみ)

まずはレクチャータイム。丁寧に注意点などを教えてくれます

今回案内していただいたのは、『Play Field がいな』の運営元である本田工務店の代表・本田さん。

実際に利用する際も、本田さんが利用時のルールや注意点などを説明してくれます。

完全無欠のサバゲー未経験者であるラズダ編集部。まずは基本的なルールから。

「玉に当たったら“撃たれた!”などのコールをする」、「撃たれたのに続行するのはNG(ゾンビプレイの禁止)」など。このあたりはサバゲーフィールドによって違うそう。

『Play Field がいな』では、子ども(10歳以上)から大人まで楽しめるよう、様々な遊び方を用意。(親子セットの料金設定も)

サバゲーと聞くと、銃で激しく撃ち合うイメージがありますが、“ただ撃ち合う”だけでなく、いろいろな遊び方があります。

フィールドに置かれたポリタンクの争奪戦、フラッグを最初に奪取した方が勝ち、などなど。『Play Field がいな』の利用者の多くは、だいたい3分をワンセットに、何試合かゲーム内容を変えつつ楽しむみたい。

『Play Field がいな』は、威力を抑えたトイガン(ボーイズガン)のサバゲーフィールド。なので、オープン以降、親子で参加するファミリーや、学生さんたち、運動不足気味の大人たち・・・。

様々な年齢層の方から利用中。気軽に利用できるフランクさも魅力かもしれません!

ワクワクが加速!? トイガン、武器の種類もいろいろ

『Play Field がいな』では10歳以上が使える「ボーイズガン」を使用します。

ハンドガン、サブマシンガンなど種類もいろいろあって、中には映画やゲームで見たことのある銃も。もちろん、球の入れ方、セーフティロックの外し方・撃ち方なども丁寧に教えてくれますよ。

あつきち「た、玉がこぼ・・れる・・!」

本田さん「だいたいこぼれるんで大丈夫ですよ!」

多少こぼれるのはご愛敬・・・。

銃に紛れて剣も・・・。

銃弾を剣でぶった切る!

なんてアツイ遊びもできなくもない(そういうシチュエーション、憧れたな~)

DIYしたサバゲーフィールド。更衣室や試し撃ち場なども

実は本田さん、元々はまったくのサバゲー未経験者!

都会に比べ娯楽が少ない米子市で、「何か子どもも大人も、楽しめる場所を作りたい!」と考えていた際、目を付けたのがサバゲー。自身が経営する工務店の休眠スペースを活用し、サバゲーフィールドをオープン。

サバゲーフィールドは本田さんをはじめ、協力者の方々のお手製なんですよ。

障害物の高さは低かったり、高かったり。板で仕切られてたり、布だったり。絶妙なあんばい。

低い壁も多く、むしろ子どもの方が巧みに活用してそうだ!

そのほかに更衣室、試し撃ちスペースもあります。
初めての方はまずはここで、銃の使い方をおさらい。編集部あつきちも様になってます。

あつきち「た、楽しい!」

近寄るとふいに撃ってきそうなスリルがある・・・。

では、戦ってみた

ひと通りのレクチャーを受け、ゲームスタート。

今回は編集部あつきと、私の1対1なので、シンプルに「3分間で何回相手をヒットできるか」対決。

フェイスシールドを装着していざ!

★人数が足りない時は、本田さんとそのご家族が助っ人でインすることも可能とか。

隠れたり
叫んでみたり。

結果は2対1で、私、編集部いしやんの勝利!

中腰の姿勢で移動したり、音をたてないように動いたり。たった3分間ですが、神経を使ったので、思った以上に汗じっとり。

普段、使わない筋肉を使ったためか、しばらく筋肉がピクピクしてた・・・。

1グループ2時間貸切なので“カラオケ感覚”でサバゲー楽しめるよ

ちなみに、この後もう一戦、照明を落として対決しましたが、正直3分間×2戦で、運動不足を痛感する疲労感・・・(笑)。

受付には無料の駄菓子コーナーやマンガコーナーもあるので、インターバル入れつつ、のんびりできますよ。現在は1グループ2時間貸切スタイルですし、いわば”カラオケ感覚で楽しめるサバゲー”って具合!

今回は1対1だったので、ある種かくれんぼ的な戦いになりましたが、例えば3対3とかなら激しく撃ち合えて、もっと爽快感があるかも。

子どもだけじゃなく、大人もしっかり楽しめますよ~!ストレス発散にもよさげ!

運動不足解消にもかなりイイ(実体験)。

Play Field がいな

プレイフィールドガイナ
電 話:090-3906-8880
住 所:鳥取県米子市上福原246-1 本田工務店2F [MAP]
休 み:月~金曜(祝日の場合営業)
駐 車:あり
情 報:HP LINE Instagram

★電話予約のほか、WEBから予約可能。WEB予約はこちら

『Play Field がいな』利用案内
営業時間 土日祝9:00~18:30
【2時間貸切】9:00~11:00、11:30~13:30、14:00~16:00、16:30~18:30
【半日貸切(12名まで)】9:00~13:30、13:30~18:30
【1日貸切(12名まで)】9:00~18:30
対象年齢 10歳以上、親子で参加OK。
※小学生は保護者同伴で入場可、ゲームは子どものみでも可。
※中学生以上は保護者の同意書があれば子どものみで入場可。
料金 【プレイ料】1名1000円、親子ペア1500円(子ども追加1名につき+500円)
【レンタル料】1名500円(各種トイガン・フェイスシールド・手袋)
【BB弾】400発は無料(ゲーム終了後、3分間の球拾い)、追加200発200円~
その他 LINE友達登録でレンタル料金が無料(初回のみ)

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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