【新店】たこ焼き×ビールが最高の相性!鳥取市『ONE PLATE』はひょっとして居酒屋より気軽かも

編集部あつきち
編集部あつきち

鳥取市に“お酒が飲めるたこ焼き屋”『ONE PLATE』がオープン

鳥取駅から徒歩7分のところにオープンした、たこ焼き屋『ONE PLATE(ワンプレート)』をご紹介。

なんでも「店内で呑めるたこ焼き屋」がコンセプトとのこと!

たこ焼きって何かのついでにテイクアウトしたり、お昼ごはんに購入したりすることはあるけれど、「お酒のおともに」っていう発想はなかったなぁ。

でも鉄板料理だし、お酒に合わないわけないですよね!

たこ焼きとビールの組み合わせを勧めるお店って、山陰ではかなり貴重な存在では?

『ONE PLATE』の場所、駐車場

『ONE PLATE』の住所は鳥取市今町1-174。太平線通り沿いにお店があります。大きなクスノキが植えてある瓦町ロータリーから、鳥取駅方面にある赤いアーケードが鳥取太平線通り商店街になります。

店舗はオレンジ色ののれんが目印。駐車場はないので、近くの有料駐車場を利用しましょう。

カツオ節おどる♪ ふっくらアツアツのたこ焼きを召し上がれ

自慢のたこ焼きがこちら!

カツオ節たっぷり!

フタを開けた瞬間、漂うカツオ節のいい香り。想像しただけでお腹が減ってきます。

メニューは通常のたこ焼きに加えて「エビ焼き」、「ニラ入り」、「ねぎ入り」から選べ、サイズは16個入りかハーフ8個入りの2パターン。

ふわっふわ、トロットロ食感のたこ焼き、いかがですか?

中身はトロットロで、焼き立てなのでとにかくアツアツ!

焼き立てのたこ焼きをビールで流し込みたい・・・。

たこ焼きは8個460円~販売。もっと食べたい方、シェアして食べられる方は16個入り(880円)がオススメですね。

「呑めるたこ焼き屋」なだけあって、ビールだけでも種類いろいろ。「ハートランド」、「一番搾り」、「スーパードライ」などがワンコイン以下の490円!(安い!)

なんとハイボール、ウイスキー(ジャックダニエル)を使ったコーラ割り「ジャックコーク」まで・・・!

「お酒を飲みに行く=居酒屋」ってイメージがあるけれど、たこ焼き屋でお酒が揃ってると「ちょっと一杯」のつもりで気軽に通えそう。

たこ焼きとビールの組み合わせが、クセになるかも?

ビールのつまみ、「たこ焼き」以外にもあります

「さすがお酒も飲める店!」と言いたくなるのが、メニューのラインナップ。

実はたこ焼き以外に、「おでん」、「冷ややっこ」も食べられます。

「ここは居酒屋?」とツッコミたくなっちゃうくらい、ユニークなたこ焼き屋さんです。

おでんの種類は大根にたまご、「雨滝とうふ」、さらに「鳥手羽」もあるらしい・・・。雨滝といったらお豆腐が有名ですね。ネギやカツオ節、ワサビを添えて提供してくれる冷ややっこは絶品。

さぁ、あとは乾杯するだけ!

コロナ対策として、天井換気扇やサーキュレーターで常に換気を実施、アクリルパーテーションも席数分完備。状況に応じて臨機応変に対応してくれます。

この夏はたこ焼きでカンパイ!? も、手軽に飲めておもしろいかも。

ONE PLATE

ワンプレート
電 話:0857-30-6422
住 所:鳥取県鳥取市今町1-174(太平線通り) [MAP]
営 業:15:30~20:00、金・土曜15:30~22:00
休 み:月曜
駐 車:なし
情 報:HP

※営業時間、料金は変更される場合があるので事前の問合せがベター

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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