益田市に泊まれるコーヒー店『ゲストハウス&カフェ ハレテル』誕生。海絶景を眺めてゆったり

編集部みのりん
編集部みのりん

益田市に『ゲストハウス&カフェ ハレテル』がオープン

益田市にオープンした『ゲストハウス&カフェ ハレテル』。

「多くの方に益田市や三里が浜の魅力を知ってもらいたい!」と、三里が浜沿いにゲストハウス&カフェを開業しました。

青い空と海に馴染む店舗のコンセプトは「泊まれる珈琲屋」。海と空と人とが繋がる、くつろぎの場を提供しています。

宿泊だけでなく、カフェのみの利用もOK。今回は、『ハレテル』のこだわりや魅力について紹介。

『ハレテル』の場所、駐車場

『ハレテル』の住所は、益田市高津町イ2577‐125。国道191号線沿い、萩・石見空港からは車で4分程度。

駐車場20台、バイク専用駐輪場、サイクルスタンドを完備。

道中景色がいいので、ドライブ、バイクツーリング、サイクリングなどを楽しみながら行くことができます。

『ハレテル』店主厳選のコーヒーやランチを召し上がれ

カフェでは、店主こだわりのコーヒーやランチ、ドリンクを提供。

アームズ式(R)焙煎で仕上げたコーヒーは、香りが良く、雑味がないクリアーでコクのある味わい。コーヒーが苦手な方、気分が悪くなる方でもおいしく飲めるコーヒーです。

糀プロデューサー監修の糀調味料を使ったプレートランチや、スパイシーカレー、ドリンクも。店主のこだわりが詰まった、身体にやさしいメニューが揃います。

前日までの予約で、金・土曜限定のバーもオープン。オーナーチョイスのお酒が楽しめます。電話またはインスタグラムDMから予約可。

ヴィンテージナチュラルな雰囲気の店内には大きな窓が。窓からは空と海が一望でき、すごく開放的。

街の喧騒から離れ、落ち着いた時間をゆったり過ごせます。

海を感じるゲストハウスで自由気ままに

ゲストハウスでは、ドミトリーのほか、個室も用意。

ドミトリーには、男女混合の部屋と女性専用の部屋があります。女性ひとりの宿泊でも安心。

こだわりの寝具は「Ecosa(エコサ)」の製品を使用。快適な睡眠を体感できます。

エアコン、読書灯、電源(USB+コンセント)完備。個室にのみテレビも設置されています。

宿泊の方のみが使用可能の、食事やくつろぎスペースも。潮の音や、海の様子を臨みながらのんびり過ごせます。

飲食の持ち込みOK。冷蔵庫やキッチンがあり、調理器具、調味料も揃っているので、ちょっとした調理ならできそう。車で2分ほどの場所に、コンビニや、24時間営業のスーパーあり。

シャワーブースが2つあり、脱衣所とシャワールームに分かれています。施錠もできるので安心。

カフェスペースを貸切ってのイベント、ライブ、パーティーや、ゲストハウスの合宿利用など、たくさんの用途で活躍。詳しくは相談してみて。

周辺には温泉、アクティビティスポットなどのお出かけスポットがあり、休憩での利用にもオススメ。

休日にボーっと海を眺めて、ゆっくり過ごしたいですね。

宿泊の予約方法

予約は公式ホームページよりできます。

チェックインは12時頃からですが、チェックイン前の荷物の預かりOK。チェックアウトは12時頃までですが、次の予約がなければ夕方までゆっくり過ごしてもいいとのこと。

ゲストハウス&カフェ ハレテル

ゲストハウスアンドカフェハレテル
電 話:080-1928-3946
住 所:島根県益田市高津町イ2577-125 [MAP]
営 業:11:30~18:00*金・土曜バー営業の場合11:30~22:00。宿泊時のチェックイン14:00、チェックアウト12:00
休 み:月・火曜*祝日の場合営業、翌日休み
駐 車:20台*バイク専用駐輪場、サイクルスタンドあり
情 報:HP Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部みのりん

タウン情報ラズダ編集部

編集部みのりん

ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。

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