遊んで、鍛えて、癒されて。『重箱緑地公園』で健康体GET！【公園であそ部】
編集部あつきち
鳥取市『重箱緑地公園』は子連れはもちろん“市民の憩い”として大活躍！
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
毎週、公園で遊んでます！
（意訳：山陰の公園記事を毎週書いてます）
今回の公園は、鳥取市浜坂にある自然がいっぱいの『重箱緑地公園』。
青い空にカラフルな遊具が映えてる！
その横にはベンチも充実。４～５家族分くらいはありそう。
遊具広場の向かい側には多目的広場もあり。運動やボール遊びなど、いろんなことをして過ごせそう。健康遊具もあったので、体を鍛えたい方にオススメ。
また、イベント会場としても使用できるみたいで、毎月フリーマーケットのイベント「重箱大市」を開催中みたい。
確かに晴れた日には気持ち良さそう。来年以降もあるのかな？ 詳しくはHPをチェック！
『重箱緑地公園』の場所、駐車場
公園があるのは鳥取市浜坂。Googleマップでは「重箱緑地公園」と検索を。
駐車場のほか、トイレ、手洗い場、自販機もあり！
駐車場は利用時間が設定されています。時間外は施錠されるのでご注意を。
- 夏季 7:30～18:00（４～９月）
- 冬季 8:00～17:30（10～３月）
いろんなタイプのすべり台！「昆虫」をモチーフにした遊び心も◎
駐車場からすぐの遊具広場で、巨大遊具を発見。
大人の私から見ても大きい遊具。子どもたちから見たらもっともっと大きい！
巨大なコンビネーション遊具にはいろんなタイプのすべり台がたくさん。ゆるやかに滑るもの、クルクル回りながら滑るもの、勢いがつくローラーすべり台！
人気者はどれ？
平日でも複数の親子が見られ、迷路を解いていくように思い思いに楽しまれていた様子。
こっちは小さなお子さんが遊べそう。
見たら覗かずにはいられない「くだものやさん」や、お菓子の家みたいなかわいいお家。
この家、よくよーく見ると・・・カタツムリっぽい？
遊具のそばには、大きな屋根付きベンチ。荷物を置けるスペースもあって、お母さん・お父さんたちにとってはありがたいですね。
はじめは気づかなかったけど、遊具のいろんなところに生き物がチラホラ。
広い多目的広場。鬼ごっこ、スポーツ、運動不足解消にも最適な『重箱緑地公園』
遊具広場の向かい側にある多目的広場。
充分なスペースがあるので、サッカーしたり、バドミントンして体を動かすも良し！
「健康」はやっぱり大事。多目的広場には３～４種類ほどの健康遊具もあります。
空の下でベンチストレッチ！ 解放的で気持ちいい～。公園遊びに来たついでに体を鍛えときましょう。
寒いとちょっと気が引けるけど、あえて体を動かすと体もポカポカしてくるかも。
紹介した遊具エリア、多目的広場のほか、「草花園エリア」、「野鳥の森」もあるらしい！
ペットを連れてくる時は、リードをつないでおくことなど、マナーを守って遊びましょう♪
ルールを守って、気遣い、譲り合いの気持ちをもってみんなで楽しい時間を。
＼夏にうれしいアイス自販機／
【公園であそ部って？】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく（？）紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
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