キラキラ輝く光の遊園地!米子市「マチナカクリスタル」は撮影スポットいっぱい

編集部あつきち
編集部あつきち

正月のマンネリ解消!? 米子のキラキラスポットへお出かけ

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2023年、あけましておめでとうございます!

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ラズダ編集部のあつきちです。お正月、いかがお過ごしですか? きっとこの2日間は食っちゃ寝生活を過ごされた読者さまも多いのでは。

こ、このままだとダメ人間になりかねない!?

・・・ということで、気分転換に外へお出かけ♪例えば、イルミネーションはいかがでしょう。

『米子市公会堂』の前庭で開催中のイルミネーション、「マチナカクリスタル」を見に行ってきました。

地元学生のアイデアが詰まった、冬恒例のイルミイベントです!

『米子市公会堂』があるのは国道9号線と米子港線が交わる交差点付近。交通量の多い場所です。

よく利用する道だけど、歩く機会って意外とない。なので今回は、お散歩がてらイルミネーションを観賞してみることに。

『米子市公会堂』の住所は米子市角盤町2-2-61。駐車場はありますが、1月3日は利用不可なのでご注意を。

10代のアイデアが満載! 冬の思い出に記念写真もどーぞ

「マチナカクリスタル」の魅力は、なんといっても“地元の学生によるアイデアが満載!”なところ。

米子南高校の生徒たちがデザイン、米子工業高校の生徒たちが制作を担当。

どうやら今年のイルミネーションオブジェは、ストーリー仕立てなそうな!

ハートに天使の羽が生えた、なんとも可愛いベンチ。その隣には、物語の始まりを告げるような言葉が↓

暗闇を抜けると光り輝く街が見えてきた!

綺麗な光に包まれた街に、幸せを運ぶサンタとトナカイのルドルフが舞い降り、みんなにプレゼントを運んできてくれたよ!

この街のどこかに置かれたプレゼントをみんなで探す冒険へ出かけよう!

街の明るさにも負けないくらい、華やかな演出です!

約3万球のLEDライトを使っているのだそう。

とても大きなトナカイの電飾も!街を駆け抜けるトナカイ、躍動感ありますね~。

トナカイの後ろのベンチに座れば、空を飛んでる気分になれるかも。

かわいくてロマンチックな写真が撮れそう~。

一個一個、丁寧に作られてるイルミネーション。どの作品からも学生さんのこだわりを感じますよ。

前庭を2周も3周も、グルグル回遊しながらの観賞が楽しい。

車からの観賞だけだと、もったいないかも!?

しばらく撮影を続けていると、歩いてイルミネーションを見に来られたご家族の姿も。

子どもは、大きなトナカイを目の前にうれしそう♪

自分よりも大きくて、光ってて。小さな子にとったら、ここはテーマパークのような存在なのかもしれないですね。

光るトナカイのベンチも、アトラクションみたいな感覚なのかも?

公会堂近くは飲食店、居酒屋さんも多く点在してます。お酒で体もあったまってることですし(笑)、飲み会ついでにふらっと立ち寄ってみても楽しいかも♪

マチナカクリスタル(米子市公会堂のイルミネーション)

住 所:鳥取県米子市角盤町2-2-61 [MAP]
期 間:2022年12月2日~2023年1月31日の日没~22:00に点灯
駐 車:あり *12/29~1/3は利用不可
情 報:イベント詳細

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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