“夕日の見える美術館”こと『島根県立美術館』開館20周年記念の特別展は「黄昏の絵画たち」

編集部いしやん
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島根県を代表するアートスペース『島根県立美術館』の秋の特別展が開幕

「日本の夕陽百選」にも選ばれ、宍道湖に沈む美しい夕日を堪能できる『島根県立美術館』が開館20周年を記念して、夕日をテーマにした企画展「黄昏の絵画たち 近代絵画に描かれた夕日・夕景」が開催中です。

展覧会では誰もが心動かされるであろう「夕日・夕景」というテーマに注目して、西洋と日本の近代美術に見られる夕景表現を紹介しています。

ミレー、ルソーらのバルビゾン派やモネ、シスレーらの印象派、明治期に来日したフォンタネージの影響を受けた高橋由一らの油彩画をはじめ、「朦朧体」と呼ばれた菱田春草の日本画や、明治中期に流行した大下藤次郎らの水彩画、さらに吉田博、川瀬巴水らの版画表現まで、約180点にも及ぶ幅広いジャンルの夕景を堪能できます。

これまであまりフューチャーされたことがない「夕日・夕景」がテーマの展覧会。19世紀から20世紀にかけての西洋と日本の絵画・版画を多数展観することで、「黄昏の絵画たち」の豊かな世界をひも解いていきます。

夕日スポットとしても名高い宍道湖とその畔の美術館で、今年の芸術の秋を満喫しませんか?

松江市袖師町にある『島根県立美術館』。建物そばの『岸公園』にはアートオブジェが点在し、夕刻時は多くの夕日見物客で賑わいます。
(写真左)ジョン・コンスタブル《ハムステッド・ヒースの木立、日没》1821年 静岡県立美術館(展示期間:9月4日~9月9日)、(写真右)ジャン=フランソワ・ミレー 《夕陽》1867年頃 ひろしま美術館(後期展示:10月9日~11月4日)。

(写真左)高橋由一《芝浦夕陽》1877年 金刀比羅宮、(写真右) 和田英作《渡頭の夕暮》1897年 東京藝術大学。

開館20周年記念展「黄昏の絵画たち -近代絵画に描かれた夕日・夕景-」

電 話:0852-55-4700(島根県立美術館)

住 所:島根県松江市袖師町1-5 島根県立美術館

会 期:9月4日~11月4日10:00~日没後30分(10・11月は10:00~18:30) *入館は各閉館30分前

休 み:火曜 *10/22は開館

料 金:【前売】大人(コレクション展セット)900円【当日】大人1000円、大学生600円、小中高生300円、未就学児無料

駐 車:あり

情 報:HP

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編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌「Lazuda」編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。「日刊Lazuda」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。日刊Lazudaでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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