米子市に麻婆豆腐専門店が登場!『四川麻婆豆腐 MAMA』でひとり中華ランチ

編集部あつきち
編集部あつきち

痺れる辛さがヤミツキっ!!本格四川麻婆豆腐の専門店『MAMA』オープン

米子市中心部にある隠れ家ラーメン店『中華そばTORI×SAKANA(トリサカナ)』。

金・土曜の夜限定で営業するこのラーメン店が、月~木曜は麻婆豆腐専門店としてスタートしました!

本格的な四川麻婆豆腐を提供する米子では貴重かも? 『四川麻婆豆腐MAMA(ママ)』という名前のお店です。

『四川麻婆豆腐MAMA』の場所・営業時間

『MAMA』があるのは米子市角盤町。『ドラッグストアウェルネス角盤店』の裏手に位置します。専用駐車場はなく、近隣の有料パーキングあり。お店の前の道路は一方通行なのでご注意を。

月~木曜の11:00~14:30(OS14:15)を中心に営業。火・水曜は夜も営業(18:30~20:30)していますが、夜は不定休の場合もあるので、お店のインスタグラムをチェック。

ちなみに金・土曜の夜はラーメン店『トリサカナ』として営業しています。

中華の名店で腕を磨いた店主が手掛ける渾身の「四川麻婆豆腐」

かつて東京の四川料理の名店で勤務していた店主が「米子の人たちにも本場の味を知ってほしい」との想いでスタートさせた『MAMA』。

『MAMA』で楽しめるメニューはただひとつ!「四川麻婆豆腐セット」(980円)です。実にシンプルで潔い!

店主にとって「四川麻婆豆腐」はかなりの自信作。調味料から手作りするほど、材料一つ一つまでこだわり抜いた究極のひと品です。

辛さとシビれのバランスが絶妙。なおかつしっかりと旨みを感じられる本格派で、メニューを1本化したのも頷けるおいしさ。

ご飯がめちゃめちゃ進みます!ライスはおかわり自由なのでご安心を。

こだわりのサイドメニューも主役級!

セットにプラス120円で手作り油淋鶏(ゆーりんちー)が付く「油淋鶏セット」は、常連客の多くがオーダーする人気メニュー。

カラっとジューシーな鶏の唐揚げに、果物や野菜をふんだんに使用したオリジナルソースがからむヤミツキの味。一度食べたら、リピ確定です!

そして、手間暇かけてコーンの甘みを最大限引き出した「中華風コーンスープ」もびっくりの旨さ!

料理ひとつひとつのクオリティが高く、どれをとっても主役級なんです。

店内はカウンター席のみ!ひとり中華ランチしよう

カウンター席が6席のみのこじんまりとした店内。レコードのジャケットがずらりと並ぶ個性的な空間です。

山陰でも珍しい麻婆豆腐専門店。メニュー数は少ないけど、少数精鋭。何度でも通いたくなる、またすぐに食べたくなるこだわりの詰まった本格中華ランチをぜひ一度味わってみて~。

四川麻婆豆腐 MAMA

シセンマーボードウフママ
電 話:0859-57-1054 中華そば トリ× サカナ)
住 所:鳥取県米子市角盤町3-84-3 [MAP]
営 業:月・木曜11:00~14:30(OS14:15)、火・水曜11:00~14:30(OS14:15),18:30~20:30

休 み:金~日曜
駐 車:なし
情 報:Twitter Instagram(中華そば トリ× サカナ)

【近くのオススメスポット】
100年続く老舗『米子御菓子司つるだや本店』のチーズとブッセの名物おやつ「天万の月」

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】


あつきちのInstagram