どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

なんと、鳥取県鳥取市『チュウブ鳥取砂丘こどもの国』イベント広場内に、ポケモン公園「サンド公園」が開園しました！

ポケモン公園の開園としては、中国地方初！

オープンしたのは2023年５月５日。

公園設備ももちろんですが、やはり一番気になるのは、位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO（ポケモンゴー）』との連携内容。さっそく『サンド公園』の詳細を見ていきましょう。

「サンド公園」があるのは、鳥取県鳥取市浜坂1157-1。「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」のイベント広場内。

駐車場は、「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」の駐車場を利用しましょう。

開園50周年を迎える「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」。

鳥取県と連携協定を締結している「株式会社ポケモン」が、鳥取県の活性化を目的に、「サンド」「アローラサンド」たちがデザインされた公園遊具を鳥取県に寄贈。この度「サンド公園」が開園する運びとなりました。

「サンド」「アローラサンド」といえば、「とっとりふるさと大使」に任命されている県内でもおなじみのポケモンです。

今回の開園は、「株式会社ポケモン」の社内プロジェクトである「お子さまとポケモンのより多くの接点を創出する」ことを目標とした「My First Pokémon プロジェクト」の活動の一環。

「公園」は、子どもたちにとって身近な空間。ポケモンと様々な遊びの体験を通じて、親子で楽しい思い出が作れそうなスポットですね。

開園を記念して、ポケモンマンホール『ポケふた』もお披露目！ 施設内の入場ゲート前に設置されています。

一番気になるのが、位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』と連携！開園を記念して、公園内では一定期間、以下の取り組みが実施されます。

そもそも「サンドってどんなポケモン？」という方のために、簡単に説明。

ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズに登場する「サンド」は、砂地を好むポケモン。

日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで、2018年12月に「とっとりふるさと大使」に任命。

ちなみに「アローラサンド」は、「サンド」が雪山の自然環境に適応した姿なんです！

「株式会社ポケモン」では、2018年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定。

各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時発信して、両者のファンを増やすことを目指しています。現在、北海道・岩手県・宮城県・福島県・三重県・香川県・鳥取県・宮崎県と協力して、様々な取り組みを行っています。

©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

【本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ窓口】
株式会社ポケモン 広報室
電 話：03-5775-9164