見晴らしサイコーな公園!赤ちゃん用のブランコもある『名和公園』【公園であそ部】

編集部あつきち
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散歩スポットにもうってつけ!大山町『名和公園』は広い駐車場もあり

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。山陰両県、梅雨入りしましたね。

雨が降ると公園に出かけるのも少し億劫になりがちですが、梅雨ならではの楽しみもありそうです。例えば、雨が降ったあとの草木は、なんだかイキイキして見える!

今回紹介するのは、鳥取県大山町にある『名和公園』。雨上がりに行ってきました。

ちなみに『名和公園』は桜の名所。

桜の満開シーズンは地元の人たちがこぞってやってきて、花見を楽しまれる公園です。今の時期は、新緑がとってもキレイでした!

大~きな鳥居の向こうは、新緑のトンネル! 気持ちよさそう~。歩くだけで心が浄化されそうな参道。

『名和公園』の場所、駐車場

公園の住所は鳥取県大山町御来屋528。広い公園専用駐車場の横には、神社の駐車場も。

公園も駐車場も、広々としたところです。交通に不便はなさそう。

キレイに整備された公園は空気もおいしい! 自然の中を散歩

敷地の広い公園。駐車場、トイレもあり。駐車場に車を止めて、海の方まで歩いてみます。

春の役目を終えた桜の木は、緑色に染まって、その中を歩くとなんだかすがすがしい気持ちに。遊具で遊ばずとも、親子で初夏の散歩を楽しんでみてもいいかも~。

お散歩途中のワンコを連れた近所のおばちゃんにもご挨拶。よくこの辺を散歩しているみたい。

駐車場の方から海の方向へ進んでいくと、遊具広場がありました! ↓↓

「海が見える多目的広場」には遊具♪赤ちゃん用ブランコも完備

広ーい芝生広場には、遊具が設置されてました。

しかも、なんだかピカピカ! 新品にも見えるような。広場の片隅には藤棚も。

広場の向かいには、広ーい空と海。

ガタンゴトン、ガタンゴトンと汽車の音。

ちょうど真下が駅になっていたみたいで、列車を見ることもできました。

列車を見下ろすことってなかなかないから、子どもはテンション上がりそう。

高い場所にあるので下を覗く時にはご注意を。

小さい子ども用のブランコもある公園情報ってけっこう貴重! 赤ちゃん連れのママパパさん、知っておくとイイですよ~!

また、ブランコをがんばって漕いだ人にしか見えない海景色が待ってるかも?

公園も駐車場も広くて、トイレもあって、眺めも良くて、神社参拝もできて、運が良ければ列車も見れる!

いつもの公園もいいけど、ドライブがてらに『名和公園』にも遊びに行ってみてください。

名和公園

ナワコウエン
住 所:鳥取県西伯郡大山町御来屋528 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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