食べれば笑顔満点!出雲の洋食店『クルトン』のオムライスは3種のソースの「あいがけ」がオススメ

編集部べーやん
編集部べーやん

老若男女問わず愛される出雲の洋食の人気店『プチレストラン クルトン』

斐川平野の田園風景を眺めながら、手作りの洋食が味わえるレストラン『クルトン』。
フランス料理店として創業しましたがその後、「気軽に味わえる料理を提供したい」との思いから名物のオムライスをメニュー化するなど、今の洋食屋スタイルに。

今では「出雲で洋食と言えば?」と聞かれて真っ先に名前が挙がるほどの超人気店となっています。

出雲における“ふわトロ”スタイルの先駆け的オムライス

『クルトン』の代名詞でもあるオムライスの一番の特長は、何と言っても卵4個を使ったふわふわでトロトロの半熟玉子。
実は『クルトン』、ふわトロ玉子スタイルを出雲地方で流行らせた先駆け的お店。

生クリームやスープなどは一切加えず、卵だけでこのトロトロ感を生み出すのが店主のこだわりだそう。

「とろ~り玉子のオムライス」(1100円)。

中のライスは、ベーコン、タマネギ、ニンジンを使ったケチャップライスで、玉子のまろやかさと合うように味の濃さを調整しています。

そして実はこちら、価格据え置きでソースを3種まであいがけできるんですよ~!

ソースは、自家製デミグラスソースのほか、サッパリとしたトマトソース、濃厚なクリームソースの3種。

中でもデミグラスソースがもっとも人気で、3~4時間煮込んだ後、ひと晩寝かす作業を、4~5日繰り返して作られる奥深い味わいがオムライスとベストマッチ。

ソースの2種がけ、3種がけも可能なほか、ハンバーグやエビフライなどのオススメ料理とのセットメニューも。
ソースや料理の選び方で、自分好みの味わいが楽しめるのもステキ!

愛され洋食が揃う『クルトン』でランチ&ディナーを満喫

店内は自然光が差し込むカジュアルな空間です。
肩ひじ張らずのんびり食事が楽しめそうな雰囲気なので、子ども連れでも安心。

オムライスのほか、パテ200gも使ったジャンボサイズの「肉厚ハンバーグ」(1760円)もオススメですし、デザートのプリンも評判とか。

楽しみも多い街の洋食屋さんで、たまにはのんびりランチやディナーはどうですか?

プチレストラン クルトン

プチレストランクルトン
電 話:0853-72-8092
住 所:島根県出雲市斐川町福富866-5 [MAP]
営 業:11:30~14:30(OS14:00),18:00~21:00(OS20:00)
休 み:月曜、不定休
駐 車:8台
情 報:HP

2019年5月31日公開/2021年1月19日更新

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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