【鳥取県】3/30(土)・3/31(日)開催のイベント14選!食品サンプル展示、コスプレイベント ほか

編集部みずっち
編集部みずっち

3/30(土)・3/31(日)に鳥取県で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、3/30(土)・3/31(日)に鳥取県で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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編集部イチオシ!ピックアップイベント

「食」品サンプルの世界展(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 まるで本物のような食品サンプルが勢ぞろい!
作る工程の展示や撮影スポット、またさわって遊べるコーナーもあり、家族で楽しめるイベントです。
日程 3月15日(金)~5月6日(月・休)10:00~17:00
会場・住所 お菓子の壽城(鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1)
料金 入場3歳以上300円、2歳以下無料※ミニプレゼント付
詳細 「食」品サンプルの世界展(鳥取県米子市)の開催情報

ライトアップむきばんだ2024春(大山町)

イベントDATA
ざっくり内容 普段は閉園している夜のむきばんだ史跡公園をこの日だけ華麗にライトアップ!
「夜のお花見ゾーン」で楽しむ夜桜見物をはじめ、「弥生の夕ごはんゾーン」では竪穴住居に住まう弥生人の食卓再現、また「むきばんだの夕焼け・夜景大パノラマゾーン」では弓ヶ浜半島などの日の入りと夜景が見物できるなど、見どころ盛りだくさん!
事前予約不要。いつもと違うナイト・フィールドミュージアムへお出かけしましょう。
日程 3月29日(金)~3月30日(土)17:30~20:30
会場・住所 鳥取県立むきばんだ史跡公園(鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4)
料金 入園無料
詳細 ライトアップむきばんだ2024春(鳥取県西伯郡)の開催情報

【要予約】倉吉白壁土蔵群周遊コスプレイベント 2024春(倉吉市)

イベントDATA
ざっくり内容 コスプレをしての倉吉白壁土蔵群を中心とした町中周遊・撮影イベントを開催します。
日程 3月31日(日) 10:30~15:30(更衣室の利用は9:30~16:30)
会場・住所 鳥取県倉吉市白壁土蔵群周辺エリア(鳥取県倉吉市魚町、東仲町等)
料金 大人2000円、18歳以下500円
詳細 【要予約】倉吉白壁土蔵群周遊コスプレイベント 2024春(鳥取県倉吉市)の開催情報

3/30(土)開催のイベント

春の倉吉民藝アワー(倉吉市)

イベントDATA
ざっくり内容 「倉吉と民藝」をテーマに、誰でも参加可能な講座&トークイベントを開催します。 第一部は、柳宗悦によって提唱された「民藝」の理念と、今も地域に色濃く影響を残す倉吉の作家たちを講座形式で紹介。 第二部は、『明倫AIR(アーティスト・イン・レジデンス)』にて倉吉での滞在制作を経験し、長谷川富三郎、徳吉英雄、高木啓太郎など郷土作家の足跡を辿りながら作品を制作された現代美術家・久保田沙耶さんをゲストに迎え、トークショーを実施します。
日程 3月30日(土)14:00~16:30
会場・住所 倉吉未来中心 セミナールーム3(鳥取県倉吉市駄経寺町212−5)
料金 参加無料
詳細 春の倉吉民藝アワー(鳥取県倉吉市)の開催情報

3/31(日)開催のイベント

鳥取県立美術館開館1年前カウントダウンイベント「どんどこ!巨大紙相撲~とっとりけんび場所~」(倉吉市)

イベントDATA
ざっくり内容 『鳥取県立美術館』開館を1年後に控えた関連イベント。
ダンボールで等身大の大きな力士をつくる「巡業」を、鳥取県東部・中部・西部5ヵ所の会場で開催。チームでアイデアを出し合ってつくった個性豊かな力士たちが3月31日の「本場所」に集まり、どんどこ!どんどこ!土俵をたたいて対戦します。
「本場所」の観覧は、申込不要で誰でも出入り自由。ユニークな紙相撲を楽しんでください。
日程 3月31日(日)13:00~16:00
会場・住所 倉吉未来中心 小ホール(鳥取県倉吉市駄経寺町212‐5)
料金 観覧無料※参加申込は締切ました
詳細 鳥取県立美術館開館1年前カウントダウンイベント「どんどこ!巨大紙相撲~とっとりけんび場所~」(鳥取県倉吉市)の開催情報

開催中のイベント

鳥取短期大学絣研究室修了作品展(倉吉市)

イベントDATA
ざっくり内容 鳥取短期大学絣研究室の作品を展示します。
日程 3月29日(金)~3月31日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 倉吉博物館(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
料金 鳥取短期大学絣研究室修了作品展のみ無料
詳細 鳥取短期大学絣研究室修了作品展(鳥取県倉吉市)の開催情報

特別展「きらめき万華鏡ワールド」(倉吉市)

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ざっくり内容 のぞき穴の向こうに広がる美しくて不思議な世界。シンプルなもの、目も眩むような美しさが広がるものまで、世界中で愛される様々な万華鏡を集めた展覧会です。
万華鏡の中に入り込んだような体験ができる空間や、自分の姿が映し出されるユニークな万華鏡など、様々な体験ができるコーナーも。味わったことのない大スケールの万華鏡ワールドを体験しましょう!
日程 3月23日(土)~6月16日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 円形劇場くらよしフィギュアミュージアム(鳥取県倉吉市鍛冶町1-2971-2)
料金 【特別展】鑑賞高校生以上600円、小中生300円、未就学児無料【特別展+常設展セット】鑑賞高校生以上1200円、小中生600円、未就学児無料
詳細 特別展「きらめき万華鏡ワールド」(鳥取県倉吉市)の開催情報

境台場公園桜まつり(境港市)

イベントDATA
ざっくり内容 その昔砲台だった『境台場公園』は、境港を見下ろす高台にあり、美しく可憐に咲き誇る約240本のソメイヨシノと境港灯台の鮮やかなコントラストが見事なスポット。「桜まつり」期間中は、18時~21時までライトアップされ、ぼんぼりに照らされた夜桜も楽しめます。また、期間中の10時~16時まで境港灯台が開放。灯台内から見下す桜は絶景そのものです。
また昭花クラブによる作品展(境港灯台内)やバザーが行われるほか、地元川柳会の作品展示も。
さらに、3/30と3/31に『海とくらしの史料館』中庭にて踊りや歌、バンド演奏などのイベントが開催されます。
日程 3月27日(水)~4月7日(日)
会場・住所 境台場公園(鳥取県境港市花町)
料金 観覧無料
詳細 境台場公園桜まつり(鳥取県境港市)の開催情報

昆虫最強王図鑑展(境港市)

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ざっくり内容 大人気の「最強王図鑑」シリーズから、「昆虫最強王図鑑」がリアルイベントとなって登場!
もしも重量ハンデをなくしたら…真の王者は!?
珍しい生きた昆虫や標本、巨大昆虫オブジェ、戦闘体長を1/12スケールで再現したフィギュアなどを一挙大公開します!
日程 3月16日(土)~5月6日(月・休)10:00~16:00(最終入場15:30)
会場・住所 夢みなとタワー(鳥取県境港市竹内団地255-3)
料金 入場中学生以上1000円、3歳~小学生800円、2歳以下無料
詳細 昆虫最強王図鑑展(鳥取県境港市)の開催情報

鳥取アディクション連絡会主催の依存症啓発展示(鳥取市)

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ざっくり内容 現在、薬物依存をはじめ、アルコールやタバコなどの物質依存、そして、買い物依存、ゲーム依存、ネット依存などの依存症(アディクション)がさまざまな社会問題を引き起こしています。これらの依存症全般について、その現状と回復を広く市民に理解してもらおうと、“依存症について”のパネル展示を開催します。
日程 3月11日(月)~3月30日(土)9:00~17:00(最終日は~15:00)
会場・住所 鳥取県立人権ひろば21“ふらっと”(鳥取県鳥取市扇町21 鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館) 2階)
料金 観覧無料
詳細 鳥取アディクション連絡会主催の依存症啓発展示(鳥取県鳥取市)の開催情報

第50回 倉吉春まつり〜「くらしよし まち くらよし、“GO住(ごじゅう)”年プロジェクト」〜(倉吉市)

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ざっくり内容 山陰随一の桜とツツジの名所である打吹公園を中心に、「倉吉春まつり」として市内各所で大小さまざまなイベントが催されます。お花見とともに、倉吉の春を満喫しましょう。
日程 3月15日(金)~6月28日(金)
会場・住所 倉吉市内各所(鳥取県倉吉市)
料金 イベントにより異なる
詳細 第50回 倉吉春まつり〜「くらしよし まち くらよし、“GO住(ごじゅう)”年プロジェクト」〜(鳥取県倉吉市)の開催情報

倉吉市制70周年記念特別展 「匠たちのTSUBAKI・椿・つばき」展(倉吉市)

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ざっくり内容 市制70周年を記念して、本市の木である「椿」をモチーフとした絵画工芸品70点を展示。
本展は優れた椿絵の収集で知られる「あいおいニッセイ同和損保コレクション」の中から、江戸時代の琳派を代表する尾形光琳、乾山や岸田劉生、熊谷守一など現代の巨匠までの作品を鑑賞できます。
日程 3月2日(土)~5月6日(月・祝)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 倉吉博物館(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
料金 【前売り・20名以上の団体】鑑賞大人600円、高大生300円【当日】鑑賞大人800円、70歳以上500円、高大生400円、中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方及びその介助者無料  ※入館の際に学生証、運転免許証等をご提示ください。
詳細 倉吉市制70周年記念特別展 「匠たちのTSUBAKI・椿・つばき」展(鳥取県倉吉市)の開催情報

カルチャー教室作品展(鳥取市)

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ざっくり内容 令和5年度鳥取市因幡万葉歴史館カルチャー教室の講師と受講生の作品を展示。一年間の集大成をご覧ください。
日程 3月2日(土)~3月31日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 鳥取市因幡万葉歴史館 民俗展示室(鳥取県鳥取市国府町町屋726)
料金 観覧無料※常設展示室は別途要入館料
詳細 カルチャー教室作品展(鳥取県鳥取市)の開催情報

私風景:植田正治のまなざし(伯耆町)

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ざっくり内容 今回の展覧会タイトル「私風景」は、〈風景の光景〉と呼ばれるシリーズ(1979-83年)の一部を、植田がカメラ雑誌に発表した際に使用した言葉です。その誌上で植田は次のように記しています。「写真にはテーマが大切、といわれる。私にとっては、“日常”そのものがテーマだからことさら気負わなくても、これでいいのだ、とおもっている。」植田が風景を撮影する際に、なにも風光明媚な場所にこだわったわけでも、ドラマティックな瞬間をねらったわけでもないことがよくわかります。何気ない瞬間、“日常”を個性的な「まなざし」で淡々と捉えたのが植田の「風景写真」なのでしょう。そして、このことは、1970年代から80年代にかけての植田の作品に限ったことではなく、戦前からの作品に共通して見られる植田の普遍的な特徴です。ただ、1960年代に撮影された〈松江〉のシリーズは、植田の風景の中でも少し異質に感じられるかもしれません。出版の企画が先行していたこともあるかもしれませんが、「古きよきもの」を記録する、描き出すといった意識が強い作品群のためでしょう。しかしながら、その中にも植田のユニークな視点、構図がところどころに感じられ、意欲的なシリーズとなっています。
今回の展覧会では、今まであまり展示される機会の少なかった1970年代のカラーの風景写真をはじめ、シリーズ〈風景の光景〉、戦前から70年代までの多彩な風景作品、そして、シリーズ〈松江〉を紹介。植田正治の風景写真の魅力をあらためて感じとれるでしょう。
日程 3月1日(金)~6月9日(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3)
料金 入館大人1000円、高大生500円、小中生300円
詳細 私風景:植田正治のまなざし(鳥取県西伯郡)の開催情報

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この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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