2024年夏、山陰各地のラーメン店では期間限定ラーメンが続々登場。

今回は、鳥取県米子市、島根県松江市・出雲市で味わえる、夏季限定の冷やしラーメンをご紹介します！

「冷やしエビ塩ラーメン」（900円）販売期間8/18（日）まで

シジミやアサリなど、魚介類を使ったラーメンが楽しめる人気店『ラーメンゴイケヤ』に冷やしラーメンが登場。

甘エビの頭を長時間じっくり煮込んで作った「エビオイル」、干しエビを丸ごとパウダーにした「特製エビパウダー」などを使用したエビ尽くしの一杯。

トッピングにはササミ、キムチも添えられ、あっさりとした味に仕上がっています。

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「冷やし牛骨ラーメン」（900円）販売期間８月末ごろまで

米子市新開の牛骨ラーメン専門店『麺屋 無双』。

牛骨や牛スジ肉など、牛のみで出汁をとったスープが持ち味で、特有の甘みや香りが口の中に広がります。

夏季限定の「冷やし牛骨ラーメン」は、大葉や梅干しをトッピング。「大山こむぎ」を使用した麺はツルッと食べられ、のど越しも◎。

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「冷し担々麺」（1050円）販売期間9月中旬まで

松江市田和山にある『壱龍ラーメン』は、担々麺が人気のラーメン店。

自家製ラー油が効いた、ピリ辛の冷たいスープが食欲をそそります。トマトやキュウリのみずみずしさと、ピリ辛のスープが相性抜群。

スープは、豚骨出汁をベースに醤油ダレを合わせました。自家製ラー油の辛味と、豚骨出汁のコク、醤油ダレのうま味が合わさって、奥深い味わいに。

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「香る中華冷麺」（1100円）販売期間９月末まで

米子市旗ヶ崎にある『がんこラーメン華漸』は、東京で人気を博す『一条流がんこラーメン』の系列店。

特製の極細ちぢれ麺が冷やされたことによりコシが増し、旨辛のタレ、具材と絡み美味。トッピングのフライドガーリックが香りと食感のアクセントです。

ちなみに「香る中華冷麺」は、毎日６品登場する日替わり限定麺のひとつ。各日の限定麺はインスタグラムで告知されるので、限定狙いなら来店前にチェックしておきましょう！

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「冷やしわ～めん」（1000円）販売期間８月末まで

出雲市上塩冶町にある『麺処わや』は、和風ラーメン「わ～めん」を提供するお店。

「わ〜めん」は、動物系出汁やチャーシューなど一般的な素材は使わず、魚介出汁に、会席料理のようなトッピングが付いた和の麺料理です。

「冷やしわ～めん」は「わ～めん」同様、日替わり魚介出汁に、会席料理のようなトッピングがセット。

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