ダイエットや筋トレ、運動する以前にご飯食べられていますか?


免疫力の低下は「食べないダイエット・筋トレ」が原因?
Ryoko'sボディメイクコラムvol.116
【山陰発!健康ミニコラム】
みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!
少し前は「インフルエンザといえば冬」だったような気がしますが、最近は季節に関わらず、様々な病気の流行を耳にするように。
その背景には「免疫力の低下」だけでなく、食生活の偏りや過度な運動・労働、無理な体重制限やダイエットなどもあるように思います。
(薄着をしていたとか、そういうのもあるかもしれませんけど・・・笑)
「食べてるつもり」に注意!ダイエット中こそ食事の質を見直そう
身体を養う、体力をつけていくうえで、食事は必ず必要です。
食事の量をしっかり摂れる方は、のちのち体力をしっかりキープできたり、身体が頑丈だったり。摂れていない方との差が顕著です。
「食事を摂れていますか?」という問いに、食べられていない方ほど「食べてます!」と答える傾向が・・・。
体調不良が続く、体調を崩しやすい人は、食事を摂れているか、食事の内容に偏りがないか確認してみると、新たな発見があるかもしれません!
夏場、食べているのに体重が減る場合、「食べているつもり」になっているかも。アイスやお菓子、グミなどは食事には含めずにおきましょうね。
サプリやプロテインは“補助”と割り切って上手に使おう
最近はプロテインやサプリメントも手軽に手に入りますが、あくまで「補助」として活用。広告に流されず、「自分に何が足りていないのか?」を考えたうえで、選ぶことが大切です。
自身の感覚や審美眼を頼りに、手に取ってみると、ステキな商品と巡り合えるかもしれませんよ。
まずは、毎日の食事を見直すことから始め、そのうえで補助となるプロテイン・サプリメントを取り入れていきましょう。
今年の夏も暑くなりそうです。麺類や冷たいものばかりでなく、ご飯や噛みごたえのある物が食べられるかを、体調管理の目安にして、夏バテすることなく乗り切りましょう!
「sprittr」では、痩身や美容に関して、生活のカウンセリングからお話を伺っています。最短でリバウンドのない体の変容を求めている方は、お気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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