自慢の十割そばをランチで召し上がれ!米子市に『蕎麦処みんと』オープン

編集部あつきち
編集部あつきち

平日限定の手作りそばランチ。米子市『蕎麦処みんと』のそば御膳に注目を♪

米子市新山に今春オープンした『蕎麦処みんと』を紹介。

運営するのは、就労継続支援などを行うNPO法人サポートイルカ。元々、カフェだった場所を心機一転、そば店にリニューアルしました。

味、価格、満足感にこだわった、十割そばが味わえる『蕎麦処みんと』。

店内はカウンター3席、テーブル4卓のほど良い広さ。ウッド調の空間に、季節の花が彩りを添えています。

最大41名収容可能で、団体の受け入れができるので宴会利用にもオススメ。団体利用の場合は事前予約が安心です。

『蕎麦処みんと』の場所、営業日

住所は米子市新山1。月~金曜の平日のみ、11:00~14:00(OS13:30)のランチタイム時に開店。駐車場は施設前にとめられます。

こだわり尽くしの手作り!満腹必至の「みんと御膳」がオススメ

「そばをするなら十割で」と、オーナーの強い意志からスタートしたそば作り。手作りにこだわった、香り高く、味わい深いそばを目指して試行錯誤しました。

様々な産地のそば粉を試す中、たどり着いたのが福井県産の石臼挽きそば粉。豊かな香りと深い味わいに定評があり、東京都内のミシュラン店でも使用されるほどの極上品です。

店のイチオシは「みんと御膳」(1800円)。

ざるそば、または温かいそばに、天ぷら、おこわ、季節の一品、そば湯が付いた豪華なセット。そして、カツオの風味が効いた岩塩など、細部まで手を抜かない丁寧な仕事ぶりがうかがえます。

そばは、十割でありながらものど越しが良く、ひと口ごとにそばの香りが口の中にふわり。

打ち方を相当研究された十割そば。十割は麺が切れやすい傾向がありますが、こちらはスルスルっ!と、のどを通る滑らかさ。食べ終わるころにはもう一杯食べたくなるような魅力があります♪

■『蕎麦処みんと』のメニュー

そばメニュー(各種そばの大盛+300円)

  • みんと御膳(温・冷1800円)
  • 天ぷらそば定食(1550円)
  • おこわそば定食(1350円)
  • ざるそば、かけそば(各1000円)
  • 越前そば(1300円)
  • 越前の宮(2100円)

うどんメニュー

  • きしめん(600円)

+300円でコーヒー、または紅茶またリンゴジュース。

『蕎麦処みんと』は、単なる飲食店ではなく、就労継続支援B型事業所として、利用者が働く場でもあります。

手間を惜しまず、一つひとつ丁寧に手作業で仕上げる姿勢は、料理はもちろん、店内を彩る花や折り紙などの細やかな演出にも表れています。

利用者さんと職員が力を合わせて、手作りそばとともに心地いい空間を作り上げていますよ。

おいしいそば屋さんが米子に登場! 働く自分にちょっとご褒美あげたい平日ランチに、ピッタリですよ。

蕎麦処みんと

ソバドコロミント
電 話:0859-26-2707(サポートイルカ)
住 所:鳥取県米子市新山1[MAP]
営 業:11:00~14:00(OS13:30)*月~金曜の平日のみ
休 み:土日祝
駐 車:あり
情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】

鳥取・島根のお仕事情報