伯耆町『おにっ子ランド』が開園!何度も遊びたい名物すべり台【公園であそ部】


今シーズンは4月19日オープン!景色も最高な伯耆町『おにっ子ランド』の長~~いすべり台
毎週土曜に公開中の公園コラム。今回紹介するのは鳥取県伯耆町にある『おにっ子ランド』。
冬季休園を終え、2025年度の営業がスタートしました! 伯耆町の観光サイトによると、今年は4月19日(土)にオープン。ちなみに入園料は無料。
『おにっ子ランド』といえば、やっぱりこのすべり台!
子どものころよく遊んだな~、懐かしい~。久しぶりに滑ってみよう。
階段を登るとすべり台の上部は使用禁止になっており、中段から滑れるようになっていました。
中段からでも滑り応えはばっちり!! 高さがあるので迫力満点!
覚えていますか?「鬼のえき」
そういえば、すべり台から見えた黄色いお家。
中は休憩室のような雰囲気になっていたけど、あれ、なんだったっけ? 外をぐるっと見渡すと、レールのようなものの痕跡が・・・。
ジェットコースターではなかった気がするけれど、アトラクションがあったような、なかったような・・・。
困ったことに年を重ねると、思い出がボヤけてきます。覚えてる方いませんかー?
建物には「おにっ子ランドステーション」と、矢印マークに「のりば」の文字。階段には「入口」や「出口」と。
・・・やっぱり何かしらあったはず!(それでも思い出せず)
現在はシャッターが降りていますが、当時を知る大人にとっては、懐かしい気分に浸れそう。
芝生広場でごはん。自然に囲まれて日光浴しよう
待ちに待った新緑の時期。『おにっ子ランド』でも、日差しを浴びて、生まれたての若葉がチラホラ。
整えられた芝生広場にはベンチが点在し、広場の奥に大きな東屋がひとつ。
自然の景色に癒やされ、心地よい風が吹き抜ける屋根の下で味わうごはん。
近くのコンビニで買ったごはんだって、特別なごちそうに感じられますよ。
『おにっ子ランド』の場所
ランドマークの「鬼の像」を目指して、日野川に架かる「鬼守橋」を渡ればすぐ。
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人が増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】