こう見えても駅です。『五十猛駅』【山陰の駅】

編集部いしやん
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駅舎のない駅。大田市五十猛町『五十猛駅』

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部いしやんです。

まずはみなさん「五十猛」って読めますか?

島根有数(?)の難読地名のひとつ。「いそたけ」と読みます。

日本海沿いを走るJR山陰本線。その駅のひとつが、大田市五十猛町にある『五十猛駅』です。

みなさんのイメージする駅とは、少々雰囲気が違っていて・・・。こんな姿↓

そう、駅舎がないんです。しかもトンネルスタイル。

これはこれで、強烈な個性を感じられますね~。

トンネルの中に入ると時刻表。1時間に1本程度のペースで汽車が停車するようです。

トンネル前に自転車用の駐輪スタンドがあったので、まだまだ通勤・通学でも利用されているみたい。

そこはかとなくドラマチックさを感じるホーム出口

周りが暗い分、ホームへの出口が異様に明るく感じます。

映画のワンシーン、アーティストの宣材写真で使われていそうな雰囲気。カッコイイ・・・。

ホームから見た風景もノスタルジー。静かな場所だけに、頭を空っぽにできます。

ひと息、リフレッシュしたい方、駅こそオススメ。

五十猛駅

イソタケエキ
住 所:島根県大田市五十猛町 [MAP]

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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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