食べるコーヒー!?出雲市『coffee stand 李庵』のパフェが気になる


ゼリー、ティラミス、ソース、あんこにコーヒー尽くし!出雲市『coffee stand 李庵』
三ツ星ホテルでシェフを経験した店主と、その奥様が営む出雲市の古民家カフェ『coffee stand 李庵(りあん)』。
和牛100%のハンバーガーやローストビーフ、ハンバーグのランチといった食事はもちろん、スイーツも評判なんです。
パフェやプリン、パンケーキ、そして20種以上のドリンクと多彩にそろいます。
コーヒーを主軸にしつつ、食事もスイーツも抜かりない、“全部おいしい”が叶うカフェ!
その中から今回紹介するのは、コーヒー尽くしのパフェ!
梅雨の重たい空気を晴らしてくれる(!?)甘くてほろ苦いご褒美パフェ。自分へのご褒美にいかがですか?
和の趣きが漂うコーヒーパフェで至福のひと時
ボリュームがありながらもスプーンが止まらず、気づけば最後のひと口に到達してしまうおいしさ・・・。
それが、こちらの「スペシャル李庵パフェ」!
コーヒーソムリエでもある店主の自信作です。
グラスの底から
- コーヒーブレンドゼリー
- 生クリーム
- コーヒーソース
- いちご
- エスプレッソティラミス
トッピングには
- 宇治抹茶アイス
- 白玉
- いちご
- コーヒークリーム
- 珈琲餡子
- ロータスビスケット
と、幾層にも素材を重ねたコーヒー尽くしの贅沢仕上げ。
どこをすくってもおいしい手作りパフェ。中でも「珈琲餡子」は、餡子にコーヒーを練り込んだちょっと意外な組み合わせ。でも、これが驚くほど好相性!
エスプレッソのティラミスは、ほろ苦さとシュワッととろける食感がクセに。
ソースやゼリーと一緒に食べてもそれぞれが調和。バランスの取れたパフェに仕上がっています。抹茶やあんこと、和風テイストもあるけど、コーヒーとよく合う。
グラスの中はみんな仲良しこよし!
パフェはこのほか、「キャラメルバナナパフェ」(1100円)、「ティラミスパフェ」(1000円)があります。
非加熱で仕上げる「自家製プリン」(500円)。お店イチオシのロースイーツです。
また学生は学生証の提示で全メニュー50円引きに! チェックしておいてくださいね。
店内は自作!手仕事が光る温かな空間
モノづくりが得意な店主が、DIYで仕上げた店内。木の温もりが広がる空間に、ワクワクする世界観がギュッと詰まっています。
手作りのおみくじは、出雲らしい雰囲気を感じられて、ちょっとした話のきっかけに。
こもり場所を見つけて、自分のペースでくつろごう
『李庵』の席は、どこにいても「自分の部屋」のようにくつろげる雰囲気。
仕切られた空間で、本やパソコンを広げてひとりの時間に集中したり、友人とゆったり会話を楽しんだり。それぞれのスタイルでくつろげます。
中には、家計簿を持ち込んで、主婦業に励むお客さんの姿があったとか(笑)。
店内は靴を脱いで上がるスタイル。スリッパが用意されていますが、靴下のまま上がるとまるで自宅のようなリラックス感に♪
店主は「こもれる場所を見つけてください」とにっこり。のんびり長居するほど、店主夫妻は喜んでくれそうです。
自分に合った空間で、好きな時間を過ごしてみては。
『李庵』の場所、駐車場
住所は出雲市大津新崎町4-60。駐車場は計7台。
なお、2025年春から未就学児の入店は制限されています。
coffee stand 李庵
コーヒースタンドリアン
電 話:0853-77-9087
住 所:島根県出雲市大津新崎町4-60 [MAP]
営 業:11:00~18:00(OS17:30)、日曜11:00~17:30
休 み:月曜、ほか不定休あり
駐 車:7台
情 報: HP Instagram
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状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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