まだ間に合う!静かな境内に咲く多彩なあじさい。米子市『大神山神社本社』


暑さを忘れる神社の涼花。米子市『大神山神社本社』に咲く1000株のあじさい
こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
日差しが強くなってきましたが、大山の麓では、あじさいが見どろ。ひんやりとした木陰に咲く花々を眺めながら、涼やかな時間を過ごしてみませんか?
米子市にあるあじさいの名所『大神山神社本社』。
『大神山神社』は大山山腹の奥宮と、尾高にある本社の二社に分かれています。これは、雪深い冬でも参拝できるよう、本来の奥宮の代わりに、麓に冬宮(大神山神社本社)を建立したためとか。
『大神山神社本社』であじさいが見られるのは6月中旬から7月上旬まで。およそ30種1000株のあじさいが植えられています。
参拝前に手を清める手水鉢には、涼やかなあじさいの花がプカプカ。
かわいらしくて、思わず写真を撮りたくなります。
淡い青や紫、白などの色合いがキレイ~。
木漏れ日を受けて光る花びらは、まるで天然の彩りのグラデーション。
途中には木々に囲まれた小道もあり、暑さを忘れるほどの涼しさ♪
夏らしい陽射しが強い日でも、自然の木陰がやさしく包み込んでくれるこの場所。
「涼」を感じながら、彩り豊かなあじさいに癒やされる、今行きたいとっておきのスポットです。
大神山神社本社
オオガミヤマジンジャホンシャ
住 所:鳥取県米子市尾高1025 [MAP]
料 金:境内自由
駐 車:あり
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編集部みのりん
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