雲南市のおすすめ古民家カフェ4選。心休まる空間でランチ&カフェタイムを


雲南市のおすすめ古民家カフェをピックアップ!温かみあふれるほっこり空間で癒やしのひと時を♪
疲れが溜まっていたり、無性にお出かけしたくなったり。
そんな時は、ホッと落ち着く古民家カフェで、のんびりリフレッシュがオススメ。非日常的な空間なら、心身をキレイにリフレッシュしてくれます。
今回は、雲南市内にあるおすすめのお店をラズダ編集部がピックアップ。
忙しい日常をしばし忘れて、疲れた体と心を癒やしませんか?
【雲南市木次町】多文化交流カフェ Soban
木次町の穴場な古民家カフェで、今夏注目の「ピンス」を
トップバッターは、雲南市木次町の牧歌的な景観の中に立つ、古民家カフェ『Soban(ソバン)』。
国際交流員として活動していた、ソウル出身のイ・ジェジンさんが切り盛りする「多文化交流カフェ」です。
昨年まではイベント的に営業していましたが、今年から週末限定ながら、定期的に営業をスタートしました。
定期営業を始めるうえで、お店の看板メニューのひとつに据えたのが、韓国のかき氷「ピンス」。
氷には地元・木次乳業のパスチャライズ牛乳をベースに、練乳などをブレンド。企業秘密の削り方によって、細かい氷が空気を含みつつ、幾層にも重なっています。
氷のお味はというと、ミルキーな口当たりながら、甘さは控えめ。食べるほどに、じんわりと素材の味わいが広がっていきます。
ピンスはトッピングして食べるのが本場流。『Soban』では月替わりで、様々なトッピングが登場。なお、韓国ピンスは毎週土・日曜を中心に提供。事前に予約が必要となっています。
予約はインスタグラムのDMから受け付け中。
多文化交流カフェ Soban
ソバン
住 所:島根県雲南市木次町寺領880 [MAP]
駐 車:あり
情 報:HP Instagram
【お店の詳しい紹介記事】
古民家と里山の景色と韓国かき氷「ピンス」。雲南市『Soban』はブクマ推奨の穴場です
【雲南市木次町】cafe A.oryzae
新鮮野菜がたっぷり!身体を労わるヘルシーランチ
「JR木次駅」から徒歩圏内にある『cafe A.oryzae(カフェオリゼ)』は、築65年の古民家を改装したカフェ。
動物性たんぱく質を使わないヘルシーなランチや、健康志向のスイーツがいただけます。
メニューは「オリゼランチ」、ドリンク、手作りスイーツのみとシンプルなラインナップ。
料理には肉・魚は使用せず、無農薬・無化学肥料で栽培した仁多米の玄米と、新鮮な野菜を中心に使用。
「オリゼランチ」は旬野菜のおかず、玄米ご飯、自家製みそ汁がセットになっています。
ヘルシーでやさしい味付けの野菜料理を、少しずついろいろ食べられるのが◎。しっかり満腹になれて、心も満たされます♪
地元食材、豆乳、オーガニックフルーツなど、体にやさしい素材を使ったスイーツにも注目。ランチやスイーツのラインナップは季節によって変わります。
cafe A.oryzae
カフェオリゼ
電 話:0854-42-5486
住 所:島根県雲南市木次町里方331-1 [MAP]
駐 車:『雲南市営菟原駐車場』利用
情 報:HP Instagram
【お店の詳しい紹介記事】
古民家カフェでヘルシーランチを。雲南市『cafe A.oryzae(カフェオリゼ)』
【雲南市木次町】泊まれるレストラン tsukaru
ランチやディナーのみの利用もOK!古民家をリノベーションした宿
温泉地・出雲湯村温泉前にある、古民家をリノベーションした一棟貸切スタイルのお宿。
実はランチやディナーのみの利用も可能。ランチ利用だけでも、宿の雰囲気が充分楽しめるのでオススメなんです!
古民家をリノベーションしたお店は、和洋入り混じったステキな空間。閑静な場所にあるので、静かにボーっと過ごすのも良さそうです。
店内にはテーブル席と座敷を完備。座敷には絵本や小さなお子さん用のおもちゃがあるので、お子さんも退屈せず過ごせますね。
「作り手さんの顔が見える料理」、「作り手さんとお客さんの架け橋」をモットーに掲げるレストランだけに、素材は店主のご縁がある農家さんから直接仕入れているそう。
「本日のランチ」は、パスタをメインに、前菜、パン、スープ付き。店主の気分でご飯定食に変わることもあるそう。
その日の仕入れによってメニューが変わるため、四季の旬の味わいが楽しめるのも魅力ですよね。
泊まれるレストラン tsukaru
トマレルレストランツカル
電 話:070-8346-5428
住 所:島根県雲南市木次町湯村1318-1 [MAP]
駐 車:4台
情 報:HP Instagram
【お店の詳しい紹介記事】
雲南市『泊まれるレストラン tsukaru』で地元食材のパスタランチ!
【雲南市大東町】山ん中の古民家café 下上屋
山並みを一望!絶景のカフェで味わう母の味
雲南市大東町の北東部にあり、標高が高いので店内からの眺めがバツグン!
美しい山並みを一望できますよ。なんと、天気のいい日は庭から大山が見えることも。
そんな『下上屋』を経営するのは、雲南市の『細田漬物店』。
2人のお母さんが調理・接客まですべてをこなし、麹や自家製キムチを使ったメインメニューや、付け合わせの自家製漬物が評判です。
写真は「しお麹豚ロースランチ ドリンク・デザート付」。みそ汁と季節のスープ、釜土炊きご飯と玄米豆ごはんがそれぞれ選べます。
野菜もすべて地元産の新鮮なものを使用し、中には自家栽培したものも。
ランチやスイーツはほとんどが手作り。メニューも季節によって変わるので、今度は何を食べようか楽しみになりますよね!
山ん中の古民家café 下上屋
シタウエヤ
電 話:0854-43-4076
住 所:島根県雲南市大東町山王寺1202 [MAP]
駐 車:10台
情 報:うんなん旅ネット
【お店の詳しい紹介記事】
山王寺の棚田近くに絶景カフェ『山ん中の古民家cafe下上屋』オープン-雲南市
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人

ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!