素材にこだわったマフィンがずらり。米子市に『mahalo(マハロ)』オープン

編集部かの
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米子市にマフィンが人気のお店『mahalo(マハロ)』オープン。

こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」のライターかのです。

今回ご紹介するのは、鳥取県米子市にお店を構えたカフェ『mahalo(マハロ)』

イベント出店で人気のマフィン屋さんが、ついに実店舗をオープンしました!

テイクアウトはもちろん、イートインスペースではドリンクや、パフェなどのカフェメニューも。ひと息つきたい時にピッタリですよ。

『mahalo(マハロ)』の場所、営業日

『mahalo』がオープンしたのは鳥取県米子市東福原。『TSUTAYA 東福原店』や『まるごう 東福原店』の近くです。

営業時間は13:00〜16:00。不定休なので、来店の際にはインスタグラムをチェックしましょう。

北海道産小麦に地元の果物。素材にこだわるやさしいマフィン

扉を開けると、ショーケースに並ぶたくさんのマフィンたちがお出迎え。

マフィンはその日の午前中に作っているので、焼きたて狙いならオープン直後がオススメです!

平日は約10種類、休日には12種類ものマフィンが並ぶ充実ぶり。どれにしようか迷っている時間すら、もうすでに幸せ。

『mahalo』のマフィンは、北海道産小麦や国産米油、白バラ牛乳、大山町のいちご・さつまいもなど、できるだけ国産や地元の食材を使用。

甘さは控えめで、添加物もほとんど使われていません。小さなお子さんでも安心して食べられるやさしい味わいですよ。

イベント出店の時から一番人気なのは「おさつバター」。

大山町で育ったさつまいもと、バターをたっぷりと練り込んだ、しっとりホクホクの味わい。口に入れた瞬間、じゅわっとバターの香りが広がり、ほんのり甘さが広がります。

まだ『マハロ』のマフィンを食べたことがない人に、まずは食べて欲しいオススメのひと品です。

自家製ドリンクやパフェが楽しめるイートインスペース

店内には小さなイートインスペースを完備。

シンプルなおしゃれ空間で、焼きたてのマフィンと一緒にカフェメニューを味わえます。

ドリンクにはアメリカーノやカフェラテ、いちごみるく、自家製のジンジャーエールなど、どれもマフィンとの相性抜群。

これからの暑い季節にオススメなのは、ピリッと爽やかな「自家製ジンジャーエール」(500円)。爽快な香りが口の中に広がって、夏の疲れをそっと癒やしてくれる一杯です。

マフィン以外にも、「アフォガード」(500円)や、「気まぐれパフェ」(1000円)など、『mahalo』らしい遊び心が光るメニューがいろいろ。

「気まぐれパフェ」は、その時の旬のフルーツやアイス、マフィンやパンナコッタなどが入った豪華なパフェ。季節によって中身が変わるので、気になる方はインスタグラムをチェック!

そのほかにも、今後は月に1、2回ほど夜営業を始めるのだとか。夜営業時は、イベントでも人気だったコロッケやお酒も提供するそうですよ。

自分へのちょっとしたご褒美に、誰かへのおみやげに。『mahalo』のマフィンは、食べる人の日常にそっと寄り添ってくれる存在です。

テイクアウトして、おうちでゆっくり楽しむのもよし。大切な誰かにへのお土産に渡すのも、きっとステキです。

そんな魅力たっぷりな『mahalo』へ、足を運んでみてくださいね。

mahalo

マハロ
住 所:鳥取県米子市東福原6-2-37​ [MAP]
営 業:13:00~16:00

休 み:不定休
駐 車:あり
情 報:Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部かの

タウン情報ラズダ編集部

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食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。

新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。

特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。

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