夏にオススメの中毒性高い「つけ麺」が新登場!雲南市『多納屋noodsさぶろく』

めんあるき
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今年の夏にオススメの一杯。雲南市『多納屋noods さぶろく』の「納豆つけ麺」

食べなきゃソンソン!vol.155@雲南市

3月27日、国道54号線沿いに移転オープンした『多納屋noods さぶろく』。

夜の居酒屋営業が始まり、ランチのラーメンも「鶏白湯ラーメン」、「レモン白湯ラーメン」、「にぼし白湯ラーメン」に加えて、「トムヤンクン白湯ラーメン」に「トムヤンクンつけ麺」、そして「納豆つけ麺」が仲間入り。

夏季限定の名物「うんなん冷麺」も始まっています。

「納豆つけ麺」鶏白湯のクリーミーなうま味、納豆の香りとうま味が一体となった新感覚のおいしさ

『多納屋』の夏の定番といえば「うんなん冷麺」。ですが今年は「納豆つけ麺」をチョイス!そして〆の「一口ご飯」をつける。

単純に納豆をトッピングするのではなく、鶏白湯をベースに納豆をミキシングした冷たいつけ汁で食べる、夏にピッタリの「ひやひやつけ麺」です。

「出雲たかはし(製麺)」のもっちりとした多加水ストレート太麺。

麺をつけてすすると、鶏白湯のクリーミーなうま味に、納豆の香りとうま味が口の中で渾然一体に。新感覚の味わいで、納豆好きにはたまらないおいしさ。

思わず「天才か!」とつぶやいてしまった。さらに、つけ汁に入るフライドオニオンの食感と香ばしさもいいアクセント。

トッピングはローストビーフ、低温調理の鶏胸肉、味玉半分、梅干し、薬味の紫蘇と練りカラシ。

最近は低温調理の豚肩チャーシューがポピュラーになっているが、ローストビーフと納豆つけ汁の相性が抜群で、改めて牛肉のうまさを実感する。

ローストビーフ追加トッピングのオプションが欲しいくらいだ。

シソ、梅干しと練りカラシで変化を楽しみながら、麺を完食したあとの〆は、残ったつけ汁にご飯を投入。

鶏白湯のうま味があるので、単純な納豆ご飯とはひと味違うおいしさ。ボリュームも申し分なしで最後までおいしさを楽しめた。

暑い夏には、この「納豆つけ麺」も外せない。納豆好きはたまらない、クセになる一杯です。

ごちそうさまでした。

【雲南市のおすすめラーメン店】
『ののむらラーメン』大東町で愛される“名物チャーシュー麺”の店

多納屋noods さぶろく

住 所:島根県雲南市加茂町加茂中870-1 [MAP]
営 業:11:00〜15:00,18:00~22:00
休 み:月曜
駐 車:あり
情 報:Instagram

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フリーカメラマン

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本職はフリーカメラマン。ラーメンの食べ歩きをライフワークとする自他ともに認めるラヲタカメラマン。その他B級グルメをはじめ、美味いもの大好き。地元フリーペーパーLazudaにて連載コラム「食べなきゃソンソン!」も執筆中。

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