今週末は第52回米子がいな祭!花火発数、交通規制、臨時駐車場をチェック


8月9日・10日は「第52回米子がいな祭」!駐車場や交通規制などの情報をまとめました
今週末は米子市の夏の風物詩「第52回米子がいな祭」が開催!
鳥取県内で一番人気と言っても過言じゃないほど、米子市内外から多くの見物客でにぎわうビッグな夏祭り。
今回は、今年の打ち上げ時間、駐車場や交通規制といった現地情報をサクッとまとめました。お出かけ前にチェックして、楽しい夏の思い出を作ってくださいね~!
「第52回米子がいな祭」花火の打ち上げ数は?
2025年の祭りの開催は、8月9日(土)、10日(日)の2日間。最終日に実施される花火大会については以下の通り。
10日…4000発/20時~
2日間の祭りのフィナーレを飾る花火大会。米子港上空の夜空を打ち上げ花火が鮮やかに彩ります。
きらびやかに幾重にも重なるスターマイン、仕掛け花火の「ナイアガラ」は圧巻。色とりどりの光が水面にキラキラと反射する様子も見どころです。
「米子がいな祭2025 大花火大会」は少雨決行ですが、荒天時は順延なしの中止。日曜の天気予防は雨マークが点灯中ですが、果たして・・・!てるてる坊主作っておきましょう。
会場周辺には常設・仮説トイレはありますが、花火大会の前後は特に混雑。済ませてから向かうのが無難です。
祭りの専用駐車場はなし。会場周辺は当日交通規制あり
「米子がいな祭」には専用の臨時駐車場などは設けられません。車で来場する場合は、周辺の有料駐車場などを利用することになります。また、会場周辺では交通規制も行われます。
米子駅前通りは8月8日(金)20時から、10日(日)7時まで車両通行止め。花火大会会場の米子港周辺や湊山公園周辺も、夕方くらいから車両通行止めや一方通行など規制の対象です。
また例年、花火終了後は特に交通渋滞が予想され、周辺の無料駐車場なども早い時間から満車となる場合が多々。公共交通機関の利用がオススメです。
ちなみに、花火大会の会場となる米子港周辺へは、JR米子駅からだと徒歩で約20分。
がいな太鼓、がいな万灯、がいなCONも。ステージイベント・屋台など花火のほかにも盛りだくさん!
「米子がいな祭」は、米子駅前通りをメイン会場に、恒例のがいな万灯・がいな太鼓はもちろん、パレードのがいなCON、ステージイベントも開催されます。
米子がいな万灯は9日(土)のオープニングセレモニーに登場します。
「がいな万灯」40周年を記念して妙技会があるので、いつも以上に盛り上がりそう!
8日には前夜祭も。8日から10日までの3日間は屋台の出店など、グルメが楽しめるマルシェも併催されます。やっぱり屋台グルメは夏祭り気分が盛り上がりますよね!
公式な発表はないものの例年、米子駅前通りや湊山公園に屋台村が登場。花火大会のある10日は、大体10時ごろから15時までだと思われるので、早めに行くのが良さそう。
第52回米子がいな祭
電 話:0859-22-0018(米子がいな祭企画実行本部)
情 報:第52回米子がいな祭
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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