全部のせて1090円!お値段以上の美味バーガーなら『淡路島バーガー米子』へ


暑い日は豪快にハンバーガーにかぶりつけ!米子市両三柳『淡路島バーガー米子』
暑い!ハンバーガー食べたい!
そんな衝動に駆られてやってきたのは、米子市両三柳の住宅地にひっそりと立つ『淡路島バーガー米子』。
ハンバーガーをこよなく愛する店主・井田さんが、古民家を自ら改装して2024年3月にオープン。
アメリカンテイストな雰囲気にもワクワクしますね~。
「ハンバーガーといえば、やっぱりアメリカでしょ!」と井田さん。US産牛肉100%のジューシーなパティに、淡路島の甘〜い玉ねぎを惜しげなく使った、ボリューム満点のバーガーを楽しめます。
『淡路島バーガー米子』の場所
お店があるのは米子市両三柳。『セブン-イレブン米子河崎店』から海側の住宅地に入ったところ。道路脇ののぼりが営業中の合図。
営業日は月・金~日曜、祝日を基本としていますが変動あり。確実に行きたい場合はインスタグラムの営業カレンダーをチェック。
肉感100点のパティに厚切り玉ねぎ!カスタムも楽しい
看板メニューは「淡路島バーガー」(740円)。
トッピングはエッグ(+100円)、チェダーチーズ(+100円)、厚切りベーコン(+150円)の王道3種。
ポテトやオニオンリング、ドリンクが付くセットメニューがお得です!
バンズは『おいしいぱんの満てん』に特注したハードめのパンを使用。
US産牛肉100%パティ、シャキッ!とみずみずしいレタス、うま味たっぷりの自家製バーベキューソース。
そして、主役級の存在感を放つのが、淡路島から苗を仕入れて自家栽培した玉ねぎ。厚切りにしてソテーすると、甘みと食感が際立ちます。
欲張り派にピッタリなのが「全部のせバーガー」。このボリューム感で1090円は破格。
エッグ、チェダーチーズ、厚切りベーコンが勢ぞろいし、オニオンリング&瓶コーラのセットを付ければ、満腹&満足間違いなし。
・・・これ、ハマる!
作家さんの作品を集めたギャラリー「フォーシーズン」
イートインスペース横にあるのは「ギャラリー フォーシーズン」。
実は「ハンバーガーよりもギャラリーをやりたかった」と話す井田さん。
店舗横には布雑貨や絵などの展示販売スペースがあり、作家の発表の場になっています。
井田さん自身が手掛けたリノベ空間も見どころです。
バーガー&ギャラリー『淡路島バーガー米子』へ
『淡路島バーガー米子』へ行くなら、しっかりお腹を空かせておきたいところ。
バーガーに豪快にかぶりつけば、口の周りはソースまみれ。食べ終わった後には、顔を洗って帰るお客さんもいるとか(笑)。
そんなワイルドなバーガー&ギャラリー『淡路島バーガー米子』、ヤミツキになること間違いなしでしょう♪
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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