築170年の蔵をカフェに!松江市の古民家カフェ『pogo(ポゴ)』で昼飲み&コーヒー


蔵を改装した新しい空間!松江市のNEWカフェ『pogo』で「なんかいい」時間
2025年5月17日、松江市竪町に昼飲みも楽しめる隠れ家カフェ『pogo(ポゴ)』がオープンしました!
築170年以上の古い蔵を改装した店内は、どこか懐かしくも新しい、落ち着いた雰囲気。
「なんかいい」と感じる空間づくりをコンセプトに、訪れた人を温かく迎えてくれます。
『pogo』の場所・駐車場・定休日
『pogo』があるのは松江市堅町。『白潟天満宮』から天神川を挟んで徒歩2分の位置にあります。
駐車場は『つむぎや』との共用駐車場が4台。
不定休なので、インスタグラムの営業カレンダーを確認してから出かけましょう。
昼間からお酒を楽しむ贅沢な時間
『pogo』の店主が目指しているのは、「昼酒文化」を広めること。
昼間からゆっくりと、おいしいお酒と料理を楽しむ。お酒好きにはたまらない休日の過ごし方ですね!
日本酒を片手に、『pogo』のおいしい食事を楽しむのも◎。
お酒の予定がないなら、多彩なフレーバーがそろうモクテルをどうそ。今日はノンアルコールで!という日も安心です。
一度食べたらヤミツキ!『pogo』のフードメニュー
『pogo』で提供するのは、お酒にもピッタリ合うサンドや、こだわりのコーヒー。
店主のアイデアが詰まった自慢のメニューをチェック!
『pogo』を訪れたなら、まず味わって欲しいのが看板メニューの「キューバサンド」。
カリカリに焼き上げたバゲットに、ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルスを挟んでプレスしたホットサンド。
ハーブやオレンジなどでマリネしたローストポークのうま味と、チーズのコクが絶妙なハーモニー。本場キューバを旅するような気分にさせてくれます。
エルビス・プレスリーが愛したという「エルビスサンド」も。
ベーコンとバナナ、ピーナッツバターの甘じょっぱい組み合わせが、一度食べたら忘れられないクセになる味わいです。
『pogo』のコーヒーは、シングルオリジンのドリップコーヒーを使用。シングルオリジンとは、特定の農園で採れた単一の豆のこと。その豆が持つ本来の個性がストレートに味わえます。
そんなドリップコーヒーを使った「のむコーヒーゼリー」は、香りと苦みをしっかりと感じられるクラッシュゼリーに、ミルクを合わせることで、まろやかな口当たりに。
食後のデザートとして、また午後の休憩時間にもピッタリです。
暑い夏におすすめしたいのが「スパークリングコーヒー」。
コーヒーの豊かな香りはそのままに、炭酸のシュワシュワとした爽快感。スッキリとした後味でゴクゴク飲めちゃいます。
忙しい日常から離れ、贅沢な昼飲みを
ゆったりとした「なんかいい」と感じるこの場所で、おいしい食事を味わい、心ゆくまで昼酒を楽しむ。
忙しい日常から少し離れ、自分だけの特別なひと時を。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人

ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!