米子駅前にオープン!『おとうふカフェヨルヨル』で豆腐尽くしのランチを


独創的な豆腐グルメ&スイーツ!米子市『おとうふカフェヨルヨル』
米子駅の徒歩圏内にオープンした『おとうふカフェ ヨルヨル』。
広島県にある豆腐屋のフランチャイズ『永遠の豆富屋(とわのとうふや)』の加盟店で、豆腐を主役にしたランチやスイーツが楽しめます。
「お店に気軽に寄って欲しい」との思いから、「ヨルヨル」と名付けられたそうですよ♪
店内は木目を基調にカラフルなイスがアクセント。洋風食堂のような雰囲気の中、ランチやディナータイムを過ごせます。
ヘルシーなのに満足度高め!昼の定番「おとうふ御膳」
昼の看板メニュー「おとうふ御膳」(1600円)を紹介。
生湯葉が贅沢にのった湯葉丼を中心に、サラダや小鉢、豆腐の出汁巻き玉子、そして店オリジナルの「本日のおとうふ」が並びます。
食後には豆腐を使ったアイスが付いて、ヘルシーながらも満足感たっぷりのランチです。
こちらが「本日のおとうふ」。
この日は「とわとろ豆富」。名前の通り、とろっとろでなめらかな舌ざわり!
甘めの醤油がかかっていて、まるでスイーツのような味わい。小さなスプーンでひと口食べる度、とろりと溶けていく食感が満足度を高めます。
「湯葉丼」は、生ならではのしっかりとした食感があり、タンパク質も摂れるうれしいひと品。
口に入れると、ほのかに大豆の香りがふわりと広がり、やさしい味わいに心もホッと和みます。
食後は、ひんやり冷たい豆腐アイスで締めくくり。豆腐とハチミツだけで作られた、罪悪感ゼロのヘルシースイーツ! 甘酸っぱいマンゴーソースがアイスと相性ピッタリです。
セットドリンクは+200円で追加可。また、有料駐車場を利用した場合は、「○○に車をとめた」と申告すれば、セットドリンクを無料にしてもらえますよ。
豆腐スイーツも注目! ランチ後に「飲む豆腐」はいかが
ランチ後やカフェタイムにピッタリなのが「飲めちゃうTOFU」(680円)。
たっぷりサイズなのに重たくなく、ランチ後でもさらりと飲めるのは、主役がヘルシーな豆腐だからこそ!
豆腐だけでこんなにレパートリーがあることに驚き。
オーナーは倉吉市でパスタ店『アサヒ食堂』も手掛けており、『ヨルヨル』はその姉妹店でもあります。
「どんな料理にもアレンジできる万能食材」と豆腐の魅力を話すオーナーは、パスタと同じくらい豆腐が大好き!
「豆腐で何かおもしろいことができないか」と温めていた構想が形となり、『おとうふカフェヨルヨル』が誕生しました。同店では『アサヒ食堂』とはひと味違う、ここだけのパスタメニューも味わえます。
夜は豆腐やパスタ、洋食をアルコールと一緒に
ランチで登場した「豆富のだし巻き卵」や「とわとろ豆富」、「もっちり豆富」はもちろん、
- 湯葉さし
- 本日のピザ
- オムハヤシ
- 生パスタ
- ガーリックライス
- 日替わりアヒージョ
- 生ハムとチーズの燻製
といった豊富なラインナップ。ウイスキーなどのお酒と合わせてどうぞ。
全粒粉パスタは単品でも6種類以上あり、ディナーでもしっかり食事ができます。昼と夜で違った顔を見せる『おとうふカフェヨルヨル』へ、行ってみてくださいね!
『おとうふカフェヨルヨル』の場所
米子駅から歩いて3分ほど。米子駅前だんだん広場側の米子郵便局信号を渡ってすぐ。一番近い有料駐車場は、店舗前の「万能町Tパーキング 第2」。
おとうふカフェヨルヨル
オトウフカフェヨルヨル
電 話:0859-21-9700
住 所:鳥取県米子市明治町105 [MAP]
営 業:11:00~23:00(OS22:30)*ランチは豆腐がなくなり次第終了
休 み:水曜
駐 車:なし
情 報: Instagram
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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