米子市角盤町にアイリッシュバー『THE SHED(ザ・シェッド)』オープン!異国の雰囲気を存分に


米子市中心部・角盤町に登場!本格アイリッシュパブ『THE SHED』
米子市の繁華街にオープンしたバー『THE SHED(ザ・シェッド)』。
アイルランド人マスターが営む、山陰では数少ない本格アイリッシュバーです。
一歩足を踏み入れると、そこはアイルランド本国にある小さなバーのよう。
旅気分が高まるエキゾチックな空間で、アイルランドを代表するお酒「ギネスビール」の樽生が楽しめます!
★今回、「ポテト」さんから情報提供いただきました。ありがとうございます!情報提供はこちら
『THE SHED』の場所・駐車場
『THE SHED』があるのは、米子市角盤町。
『米子市公会堂』から近い場所にあり、周辺に多くの飲食店が立ち並ぶエリアです。
専用駐車場はないので、近隣のコインパーキングなどを利用しましょう。
米子唯一の本格アイリッシュバー。インターナショナルな雰囲気も◎
バーカウンターに立つのは、アイルランド出身の店主・アンソニーさん。
移り住んだ米子市には、ギネスの生ビールが飲めるアイリッシュバー的雰囲気のお店がない・・・。
そこで「それなら自分でお店を開いてしまおう!」と思ったことが開業のきっかけ。
米子市の繁華街・角盤町に、2025年3月末、本格アイリッシュバー『ザ・シェッド』を構えました。
まさにアイリッシュパブといった雰囲気の店内。カウンター席とテーブル席を備えます。
店主をはじめ、お客さんたちもとっても国際色豊か。英語の会話が飛び交い、さながら海外へ旅した気分に浸れちゃう。
壁にところせましと飾られたアート、ずらりと並ぶアイリッシュウィスキーのボトルが、さらに異国情緒を演出♪
ギネスビールファンはもちろん、いつもとは違う雰囲気で飲みたい方も要チェックです。
そして、おひとり様でふらりと入りやすいカジュアルなムードあり。
仕事終わりや待ち合わせの前など、「サクッと一杯」なんて時にオススメ。飲み会前の0次会利用もアリ!
米子でギネスビールの生が飲めるのはココだけ!
ということで、お店を訪れたら、まずは「ギネスパイント」をぜひ。
何でも、米子市内でギネス生ビールを提供するのは『ザ・シェッド』だけなんだとか。
樽生ならではの超絶クリーミーな泡。瓶や缶にはないなめらかな口当たりはヤミツキ必至です。
アンソニーさんが注いだという付加価値もあって、おいしさもひとしお!ぜひ貴重なドラフトギネスをご賞味あれ~。
また、コーヒーとウィスキーの掛け合わせが絶妙な「アイリッシュコーヒー」、アイルランド発りんごの発泡酒「マグナーズ」(900円)もオススメ。
ソーセージ、チーズといったスモールプレートにピザなど、アイルランドのお酒を引き立てるおつまみメニューもそろいます。
週末は昼飲みOK♪火曜&水曜にはお得なハッピーアワーも
『ザ・シェッド』、土曜は14:00からお店をオープン。
週末の昼下がり、明るいうちからキンキンに冷えたギネスの樽生をゴクリ。一週間の疲れが一瞬で吹き飛ぶ最高の時間♪
また、8月からは新サービスとして、毎週火・水曜限定でビールをお得に楽しめる「ハッピーアワー」がスタート。
火・水曜17:00~19:00までに来店した人は、最初の1杯を半額で楽しめちゃうんです!
この日ばかりは仕事を早めに切り上げ、『ザ・シェッド』でハッピーアワー♪一日頑張った自分への、ささやかなご褒美タイムを満喫しましょ。
THE SHED
ザシェッド
住 所:鳥取県米子市角盤町2-13 [MAP]
営 業:17:00~24:00(OS23:30)、土曜14:00~24:00(OS23:30)
休 み:日・月曜(祝日は営業の場合あり)
駐 車:なし
情 報:Instagram
【近くのオススメスポット】何度でも通いたい!米子市の無添加ジェラート専門店『Oniro gelato(オニロジェラート)』
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この記事を書いた人

ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!