出雲大社門前の『かんざし屋wargo』と『北斎グラフィック』がリニューアル!和の伝統美感じるモダン空間へ[出雲市]


出雲市・出雲大社門前の日本随一のかんざし&和傘専門店がリニューアルオープン
みなさん、こんにちは!
今回は、出雲市『出雲大社』門前の「出雲しんもん横丁」内にある姉妹ブランド『かんざし屋wargo』と『北斎グラフィック』をピックアップ。
今秋リニューアルオープンした注目の複合店です。
店内に一歩入ると、まるで宝石箱のようにキラキラの空間が!
色とりどりな商品がバリエーション多彩に並び、見ているだけでワクワク♪と気分が高まるお店です。
モダンで落ち着きある空間で心ゆくまでお買い物
今回のリニューアルで、よりモダンで落ち着いた雰囲気へと様変わり。
レイアウトも一新され、ゆっくり、じっくり、お買い物を楽しめる空間となりました。
商品は、伝統的な工芸品でありながら、日常使いしやすいアイテムが種類豊富。
かんざしやヘアクリップなどのヘアアクセサリー、くし、手鏡、がま口ポーチなどの和雑貨。まだまだあります!
雨の日の必須アイテム、長傘、折り畳み傘、ビニール傘。女性に人気なドーム傘に、歴史ある番傘、舞子傘。
そのほか、レインコートにレインハット、サブバッグしても便利なあづま袋などなど。とにかく盛りだくさん!
それぞれのブランドを紹介!
『かんざし屋wargo』
『かんざし屋wargo』は、日本の伝統工芸と現代デザインを合わせたオリジナルデザインのかんざしブランド。
最大の魅力は、一つひとつが職人による手作りなこと。そして企画・デザイン・製造・販売まで、すべての工程を自社で行う製造元直販。
他店にはないオリジナリティの高いアイテムがいっぱいです。
祝いの席に最適な温かみのある和風デザイン、大ぶりできらびやかなかんざしだけでなく、普段使い向けのタイプも。
オリジナル品、作家コラボ作品などを含め、なんと全1500種類以上のかんざしがラインナップされているんです。
『北斎グラフィック』
『北斎グラフィック』は、日本の平穏な幸せへの願いが込められた、質の高いおしゃれでかわいい和傘・和柄傘ブランド。
「雨の日も、晴れの日も粋に品よく、恰好よく」がコンセプト。晴雨兼用の機能性はもちろん、悪天候でも安心な丈夫さ、持ち運びにうれしい軽量設計を兼ね備えています。
骨組みやデザインだけでなく、柄のつなぎ目や持ち手の彫刻、バンドのボタンなど、細部までこだわり抜かれた職人手作りの逸品です。
企画・デザインは、すべてお店のオリジナル。古くから愛される伝統的な和柄から、若手デザイナーによる最新の創作和柄まで幅広いラインナップ。
種類も豊富で、日本の伝統的な番傘、長傘や折りたたみ傘、大人用だけでなくキッズ傘までそろいます。
『かんざし屋wargo』と『北斎グラフィック』の場所・営業時間
『かんざし屋wargo』と『北斎グラフィック』があるのは、島根県出雲市大社町杵築南836-2 。
『出雲しんもん横丁』内。
お店専用の駐車場はないので、近隣の有料パーキングを利用してくださいね。
営業時間は11:00~16:00。定休日は特にありません。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人

ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!