島根県も流行期に突入。今こそ気をつけたいインフルエンザ対策のキホン


ハイシーズンに入る前に要チェック!インフルエンザ予防・対策のキホン
【広報しまね@ラズダ版】
2025年10月8日、インフルエンザの流行期に入ったと島根県から発表がありました。
一般的に12~3月にかけて、流行シーズンとなるインフルエンザ。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身の倦怠感など、罹ると本当にしんどいですよね・・・。
そこで、流行期に突入した今、改めて基本的な予防方法・対策をおさらいしておきましょう!
インフルエンザの予防のキホンは手洗い!
- 手洗い(流水・石鹸)
- アルコールによる手指の消毒
馴染みのあるこれらの対策は、基本中の基本。
合わせて、充分な休養とバランスのとれた栄養摂取で体調管理もお忘れなく。
このほか、適切な湿度(50~60%)の管理、24時間換気や換気扇の常時運転、窓は対角2ヶ所を開放(冬は暖房併用)すると効果的とされています。
気になるワクチン接種は流行前に打っておくと、発症リスクの低減と重症化防止に有効。接種予定があるなら、早めに計画しておきましょう!
また、流行時は人混みを控え、やむを得ず外出する時は不織布マスクを着用しておくと、なお効果的。
もしもインフルエンザにかかったら
基本となるのはこの3つ!
- 無理して登校、出勤しない!
- 咳エチケットを徹底する!
- 安静、睡眠、しっかり水分補給
まずは体力の回復に努め、周りに広げないための行動を。
もし、高熱が持続したり、息苦しさ・意識状態の異常を感じたりした際は、早めに受診しましょう。
小さい子ども、未成年者は、治療開始後、少なくとも2日間は1人にしないなど配慮を。
“もしも”の時に慌てないためにも、今の時期から予習しておきましょう。そして、困ったことがあれば、早めに医療機関へ相談を。
島根県では、患者の発生状況などを、島根県HPなどで発信しています。気になる方は、こちらもチェックしておいて。
詳細》島根県:インフルエンザ
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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