水面に映る夕日とハクチョウの群れ。安来市「白鳥ロード」は冬の映えスポット
夕暮れ時の安来市「白鳥ロード」が幻想的だった!
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。
冬の訪れとともに飛来してくるハクチョウ。
先日、お出かけの帰りに、安来市の「白鳥ロード」を通ってみたら景色がキレイだったので紹介します!
ハクチョウの飛来地として有名な「白鳥ロード」。
以前は水のない田んぼで休憩中の様子を紹介しましたが、今回は様子が違うみたい。
まず目を引くのは、ハクチョウの数!
以前の紹介時と、比べ物にならないほどの群れが飛来中。田んぼ一面がハクチョウで埋め尽くされています。
そして、今年は水を張った田んぼにいる子がたくさん。広大な水面に浮かぶ白い鳥の群れは幻想的な絵画のよう。
通ったのは、夕日が沈む直前の16時半ごろ。
晴れた日の夕方、オレンジ色に染まった空の色が田んぼの水面にリフレクション。まるで鏡のようにハクチョウの姿や空を映し出します。
キレイ~!
これは間違いなく冬の映えスポット。
周囲にはカメラを持った方がたくさん集まっていましたよ。
水を張っていない隣の田んぼにも、たくさんのハクチョウが羽を休めています。
のんびりお食事中の姿は、ただただ癒やし!
よーく見るとまだ灰色の幼鳥も。また来年も大きくなって帰ってきてね!
水に映るハクチョウが見られたのはこの辺り。周辺は生活道路なので、運転には充分注意しましょう。
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編集部みのりん
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