2025年に掲載した安来市の新店まとめ。武将がテーマの店、秘密基地みたいなカフェなど
2025年プレイバック!安来市に新しくオープンしたお店まとめ
今回は、これまでラズダで紹介したお店の中から、安来市の新しい店をピックアップ。
- フレンチシェフ渾身のラーメン
- 武将がテーマの映えカフェ
- 流木が彩る秘密基地カフェ
などなど。個性派をまとめてご紹介します!2026年のいきつけがみつかるかも。
※過去紹介したお店のピックアップ記事です。掲載の情報は、各参照元記事の公開当時の内容のため、最新情報は店舗・施設のHP・SNS等をご確認ください。
ARTEPIA Cafe[安来市飯島町]
フレンチシェフが本気で作った至高の一杯!
【オススメPOINT】
安来市総合文化ホール内の『ARTEPIA Cafe(アルテピアカフェ)』が、グランドオープンに合わせて、牛骨ラーメンの提供をスタート。
このラーメン、実は米子のフレンチ『HINO suite du Petit Marché』で、コースの〆として出されているもの!SNSでも超話題だった一杯が、カフェで気軽に味わえちゃうんです。
フレンチの技が光るスープは、澄んでいながら奥深いうま味とやさしい甘み。美しい盛り付けも食欲をそそります。
【詳しい取材記事】フレンチ仕込みの牛骨ラーメン!安来市『ARTEPIA Cafe(アルテピアカフェ)』
ARTEPIA Cafe
アルテピアカフェ
住 所:島根県安来市飯島町70 安来市総合文化ホール アルテピア内 [MAP]
駐 車:『アルテピア』駐車場を利用
情 報:HP Instagram
YASUYA[安来市広瀬町]
1棟貸しの古民家宿で非日常体験を
【オススメPOINT】
築150年超の料亭旅館をリノベーションした一棟貸しの古民家宿。1日1組限定で、誰にも邪魔されないプライベートな滞在が叶うのが魅力です。
福光石の内湯と露天風呂でリラックスし、ノドグロや銀山和牛などの地元食材を囲炉裏で楽しむ「囲炉裏プラン」が最高!
アナログ写真館を併設し、特別な旅の思い出を残せますよ!『足立美術館』からも車で5分の好立地で観光拠点に◎。
【詳しい取材記事】誰にも邪魔されない空間へ。安来市の古民家宿『YASUYA』でフォトジェニックなステイを
YASUYA
サムライの昼寝[安来市広瀬町]
練乳かけ放題!武将テーマの映えカフェ
【オススメPOINT】
安来市のカフェ『サムライの昼寝』は、武将・山中鹿介の世界観を演出した、甲冑などが飾られたユニークな観光拠点カフェ。
注目は、NHK朝ドラ「ばけばけ」にちなんだ新作パフェ「雪女と10人の子どもたち」。なんと練乳かけ放題という夢のようなサービス付き!
さらに、安来市の特産品ドジョウを使った絶品ランチも味わえますよ。
【詳しい取材記事】「ばけばけ」にちなむご当地パフェも!安来市にカフェ『サムライの昼寝』オープン
サムライの昼寝
呑み酒場 壱[安来市荒島町]
大阪の味が楽しめる!全品300円の激安酒場
【オススメPOINT】
大阪から移住した店主が営むアットホームな居酒屋。
メニューには手作りの大阪らしい料理が並び、そのほとんどがひと皿300円という良心価格!
中でもオススメは、出汁がジュワッと広がる「だし巻き卵」、やさしい甘辛味がクセになる「大阪名物どて焼き」。
店内は昭和レトロなにぎやかな雰囲気で、座敷にはおもちゃや絵本も。
【詳しい取材記事】料理ひと皿300円!安来市に町の人が集う酒場『呑み酒場 壱』オープン
呑み酒場 壱
relaKS Driftwood Art Furniture[安来市実松町]
流木アートに囲まれた「秘密基地」カフェ!
【オススメPOINT】
流木家具屋とカフェが同居した、まるで秘密基地のような不思議空間。
流木アート作品に囲まれた非日常空間で、30種のスパイスを使った本格的な「スパイスカレー」、白砂糖・小麦粉不使用のヘルシーな「Rawケーキ」が楽しめます。
特に2階ロフト席は、伝声管で注文し滑車で料理が運ばれる仕掛けがあり、楽しさ満点!
【詳しい取材記事】まるで秘密基地!安来市の流木家具屋×カフェ『relaKS-Driftwood Art Furniture』
relaKS Driftwood Art Furniture
リラックスドリフトウッドアートファニチャー
住 所:島根県安来市実松町98-3 [MAP]
駐 車:5台
情 報:Instagram
びいだま舎[安来市植田町]
光の魔法!レトロガラスの世界へ
【オススメPOINT】
安来市の『レトロガラスと古道具 びいだま舎』は、かつて工場だった建物を改装した工房兼ショップ。
ここでは、星や花などの模様が美しい、今では貴重な「昭和の型板ガラス」を使った雑貨やステンドグラスに出合えます。
光に透かすとゆらめくガラスの魅力はまさにレトロとモダンが融合した非日常空間!
予約不要の「ゆらゆらオーナメント」制作など、気軽に体験できるワークショップも開催中。
【詳しい取材記事】古き良きレトロガラスの魅力に出合う。古道具とガラスのお店『びいだま舎』-安来市
びいだま舎
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
