「朝ごはん、どこ行く?」高校生が取材した松江市『余白』の新モーニング

編集部いしやん
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高校生が取材!松江市和多見町のゲストハウス&カフェ『余白』と新モーニングの魅力

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部いしやんです。

昨年末、ご縁あって米子南高校の生徒さんが、インターンとして編集部へ!

活動の一環で松江市寺町のゲストハウス&カフェ『余白』の取材に出かけました。今回は生徒さんが取材した内容をもとに、記事を作成しています。温かい目でご覧くださいm(__)m

駅チカなのに静か。古民家のゲストハウス&カフェ『余白』

『余白』は、松江市和多見町にあるゲストハウス&カフェ。2025年1月にオープンしました。

コンセプトは「地元と旅人をつなぐゲストハウス」。宿泊だけでなく、モーニングやカフェ利用ができます。

場所は、松江市和多見町84-3。『賣布神社』や『ウエダ洋菓子店』がある通りにあります。

駅から近く、街の中なのに意外と静かで、最初に「落ち着きそう」と思いました。

建物は築120年以上の古民家を改修していて、1階がカフェ兼コミュニティスペース、2階が宿泊スペース。

宿泊スペースは4畳と6畳の個室で、シャワー・トイレ・洗濯機などは共用になっています。

朝ごはんは“えんむすび”。おにぎりとしじみ汁で落ち着く

私がお話を聞いたメニューは「えんむすびセット」(800円、お茶セットだと1100円)。

  • おにぎり2個
  • 漬け物
  • しじみのみそ汁

材料は山陰のものを使っているそうで、宍道湖産しじみだけでなく、味噌、野菜も山陰産と教えてもらいました。

あと、個人的にお皿が印象に残りました。

「島根は民藝の地だから地元の器を使いたい」、「民藝の器は和食が映えるから」という話を聞いて、確かに和食がキレイに見える感じがしました。

モーニングは7:00〜11:00で、カフェタイムは13:00〜17:00(指定日のみ。Instagramを要確認)。

メニューはホットサンド(ローストポーク、キャベツ)や、コーヒー、カフェラテなどもあります。持ち帰りもできるそうです。

1階はあったかカフェ、2階は畳の匂い。空気が変わる建物でした

空間をひと言でまとめると「和洋折衷」。1階と2階で雰囲気がけっこう変わります。

【1階(カフェ・コミュニティスペース)】

入った時、照明が温かくて落ち着きました。白や木を基調にした空間で、古民家だけどスタイリッシュな感じもあります。

小物がかわいくて、見ていて飽きません。小物一つひとつにストーリーがありそうだなと思いました。イタリア産のコーヒーマシンも印象に残っています。

それから、店内に「坪庭」という小さなスペースがあって、不定期で作品の展示も行われるそう。展示が変わったら、また雰囲気も変わりそうでした。

【2階(宿泊スペース)】

2階に上がると空気が少し変わった感じがしました。畳みの匂いがして、落ち着く雰囲気でした。

  • 天井が低め
  • 階段は急な角度
  • 畳や、古い部分が残っている感じ

急な角度の階段や畳、壁紙の内側に貼られた昔の新聞など、築100年を感じる部分も残しているそうです。

便利さとは違う、ちょっと不便だけど愛着を感じる、そんな印象でした。

「交流が多い場所にしたい」って話が一番心に残りました

お話の中で一番多かったのは「交流」のこと。

  • ホームステイっぽい雰囲気にしたい
  • みんなでの交流が多い場所にしたい
  • まちの回遊性を高めたい
  • 町が変わっていくのを、お客さんと一緒に見られるのがおもしろい

オーナーの青山さんは、「旅人と地元の人が交流できる場所を作りたくて。観光で訪れた人にもっと松江の魅力を知って欲しい」と話していました。

ゲストハウスだけでなく、モーニングやカフェとしても利用できるようにしているのは、交流を生み出すためだそうです。

英語は好きで勉強中で、海外の人が多いから学びたいし、出入りする学生にも教えたい、というお話も。

実際、海外からのお客さんは4割ほどいらっしゃっているそうです。

取材を振り返ってみて

最初は緊張したけれど、段々と落ち着いてきました。

『余白』は泊まる場所でもあるけど、モーニングやカフェとして入っても大丈夫で、そこで交流が生まれそうな場所。

例えば、トレンドにも敏感で、普段はテンポよく過ごしているけど、たまに「静かに落ち着ける場所も欲しいな」って思う人。

仕事や学校が終わったあと、空いた時間に「どこか寄りたいな」と思った時に、こういった場所があると助かる気がします。

朝は“えんむすび”のモーニングで落ち着けるし、店内の小物や器を見ているだけでも、ちょっと気持ちがほっこり。「交流が多い場所にしたい」という話も聞いて、初めてでも入りやすい、そんな雰囲気がありました。

余白

ヨハク
住 所:島根県松江市和多見町84-3 [MAP]
営 業:モーニング7:00〜11:00、カフェ13:00〜17:00*指定日のみ、Instagramを要確認
休 み:火〜木曜
駐 車:なし
情 報:Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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