アート建工ってどんな会社?取材で分かる仕事と社風、先輩の声【ラズダ広告】
アート建工の企業研究|仕事のリアルと、働く環境をチェック
みなさんこんにちは!鳥取・島根のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
「日刊webラズダ」では、山陰で就職を考えている方に向けて、鳥取・島根の優良企業を約2ヶ月にわたって毎日紹介中!
今回取り上げるのは、鳥取県米子市の株式会社アート建工。
- 事業や仕事内容
- 社風・制度
- これまでの挑戦の歴史
- 先輩社員の声 など!
概要から伝わりづらい魅力や気になる裏側までご紹介!「あの企業のホンネが知りたい」人こそ、要チェックです。
アート建工ってどんな会社?
暮らす人目線の家づくりで、人づくりからまちづくりまで
2025年に創業40周年を迎えた《株式会社アート建工》。山陰の暮らしを追求した設計デザインや価格と性能のバランス、妥協のないクオリティなどが高く評価され、山陰NO.1の施工実績を誇っています。
「家は人を創る」を社是に。妥協のないクオリティを追求
あなたにとって家とは何でしょうか。雨風をしのぎ、十分な睡眠を取れる場所であり、家族と団らんできる空間であり、疲れた心身を包み込んでくれる存在かもしれません。《株式会社アート建工》の魚谷宗司社長が第一に考える家の役割は、「人を創る」です。
「人は幼い時からの習慣で人格を形成していきます。そしてその習慣は、環境で無意識に身に付いていきます。私たちは、家づくりを通して人づくりのお手伝いをしていると考えています」と続けます。
創業は1985年。港湾土木建設会社を経営する魚谷社長の父が住宅事業に参入したのが始まりです。大学卒業後の2004年に入社した魚谷社長は、競売物件から債務者を追い出す任務を与えられました。家を追われる人に多かったのが、商売に失敗したり、無理なローン計画を組んだりしたケース。そしてそれ以外の人に共通していたのが、日々の暮らしを大事にできていないことでした。
「整理整頓や約束を守ることに厳しかった祖父を思い出しました。習慣で人は育つんだと痛感したんです」と魚谷社長。祖父から受け継いだ思いは、「家は人を創る」という社是につながりました。無理のない資金計画を提案する重要性も身に染みました。
その後、注文住宅事業に本格参入。日本最大級の工務店ネットワークに加盟し、国内外各地の家を回る中、今や会社の代名詞にもなりつつある「山陰スタンダード」という考えにたどり着きました。
「地域の気候に応じた家づくり、性能の必要性、まちづくりと一体化したデザイン性。そのすべてを実現していかねばならないと強く感じました」。32歳で代表取締役に就任すると、思いの具現化を加速させていきました。
知名度ゼロの社名をPRしようと、モデルハウスを相次いで開設しました。完全自由設計の注文住宅《アート建工》だけでなく、2017年には太陽光発電や省エネ対応の設備仕様でトータルコストを抑えた注文住宅《トコスホーム》、2019年には資産性の高い立地にこだわった高品質分譲住宅《マチリブ》の2ブランドを追加し、顧客の選択肢を広げました。
家に求める価値は人それぞれ違います。しかし、どの家も暮らす人をより良くするものであってほしいと考えています。そんな思いと、クオリティの高さが次第に人々の心をつかみ、2023年度の着工棟数は山陰ナンバーワンを記録しました。2018年度の62棟から2025年度は約5倍の300棟に迫る勢いです。
「断熱館」で性能を体感、多ブランド化で選択肢拡大
右肩上がりの業績にも満足していません。自社で追求してきた山陰スタンダードをより深めようと、建築熱・空気、省エネルギーに取り組む東京大学の前真之准教授と共同研究を進め、山陰各地の住環境に関する各種データを収集しました。夏涼しく冬暖かく過ごせる熱環境、明るい室内を生み出す窓の配置、省エネ創エネ効率を最適化する屋根の形などを導き出し、住宅設計に取り入れていきました。
2023年には断熱性能を比較できる「断熱館」を山陰で初めて設置しました。家具や住宅設備と違い、断熱性能は目に見えません。そこで性能の違う5つの部屋を用意し、断熱性の重要性を実際に感じてもらえるようにしました。同じ敷地内には、夜間の照明をシーンごとに体感できる「照明館」も整備しました。光の当たり方だけでなく影が生み出す雰囲気の違いもわかります。
2024年度からは従来の3ブランドに加え、《ニーモ》(注文住宅)、《ココスム》(分譲住宅)の2ブランドを追加しました。現在新たなブランドも開発中です。価格帯のラインナップは広げても、耐震や断熱などの基本的性能はキープしています。家に求められる性能は必要不可欠であり、価格で差をつけるものではないという考えが根底にあります。
「冬でも軽装で走り回れる家と、寒くてこたつでじっと丸まらざるを得ない家では、子どもの活動内容も大きく変わってきます。キッチンの配置や洗面台の広さでも人の行動や思考は変わります。家は人にとって本当に重要なアイテムなんです」。
同じ志を抱く社員を育成
「家は人を創る」という社是に基づく家づくりに共感したのは、顧客だけではありません。魚谷社長が代表取締役に就いた2012年当初は10人弱だった社員数は、現在150人になりました。「この7、8年、採用コストは他社の10倍以上かけてきたかもしれません。納得いく家づくりには同じ志を持った仲間が欠かせませんから」。
飛躍的な業績アップの要因を尋ねると、魚谷社長は「バランスの良さかな」と笑います。
「住宅を選ぶ3要素は、価格、性能、デザイン。多くの会社はマーケティング戦略として一つを尖らせてきますが、建てる人にとってはどれも不可欠。だからあえて尖らせないのが当社の方針です」。すべてにこだわるには、営業、設計、施工、インテリアコーディネーターなど各分野のプロが必要です。だからこそ社員を増やしてきました。
魚谷社長が社員に求める一番の要素は「誠実」です。行動指針(Value)のトップに掲げています。躍進するアート建工の門をたたくのは、同業他社でトップ営業マンとして名を馳せた人もいます。
しかし、数字だけにとらわれていません。「お客様の思いに寄り添っていい家を提供したいという思いがいかに強いか。それが一番大事なんです」。利益率が重視される業界において、自社スタッフを多く抱える当社は異端ですが、確実に結果を導き出しています。
心地よく住み続けられる、豊かなまちをつくる
挑戦は住宅事業に留まりません。建築・不動産業を通した魅力ある町づくりを進めようと2021年、《株式会社サインインホールディング》を設立。住宅・建築事業を担う会社として、従来のアート建工を100%子会社化しました。同時期から遊休不動産などを活用したシェアオフィスやホテルをオープンし、非住宅ブランド《ワークスル》も展開しています。
福祉事業の担い手として、障がい者向けグループホームの開業から運営までサポートする《ラシクスル株式会社》も新たに設立しました。「町は住宅だけで構成されているわけではなく、食べたり、学んだり、人が集ったり、福祉や医療を受けたりと、さまざまな場所が連なって作られています。
人を創るのはまず家ですが、暮らしの場である町からも大きな影響を受けます。目指すのは、日々の生活から人生を豊かにすることです」。魚谷社長の声が熱を帯びました。
同じ思いで地域貢献にも力を入れています。日南町と「Jクレジット」売買契約を結び、森林保全をサポートしたり、古くなった小学校の机の天板を国産間伐材に取り替える「木望(きぼう)の未来プロジェクト」を展開したりして、未来を見据えたふるさと支援を展開しています。
モデルハウスを活用した親子向け体験教室を通して、地域住民の交流を図る取り組みにも熱心です。《島根スサノオマジック》や《ガイナーレ鳥取》などのオフィシャルスポンサーとして地域スポーツの応援にも注力しています。
創業40周年を迎たアート建工。特にこの10年間の事業拡大は目覚ましく、売上高は2015年の4.9億円から2024年の66億円へと大きく成長を遂げました。“いい家といい町をつくることが山陰を幸せにする”その信念に基づき、住宅からオフィスなどの非住宅、不動産・コンサル事業へと多角的に事業展開しています。
各事業が連携し、思いを一つにした社員がタッグを組んできたシナジーが、高い成長を促してきました。「現時点では55点。幸せな町づくりにはまだまだできることがあります。ともにつくっていきましょう」。
現場の声|先輩社員から届いたリアルな社風と仕事の様子
暮らしやすいまちづくり目指し「地域NO.1」に挑戦し続ける
小学2年生から卓球を始め、ずっと1番を目指してきたものの、高校最後の県大会では2位。そんな自分にとって、当社が掲げる「地域NO.1になる」のフレーズは輝いて見えました。日々の頑張りが会社の成長に直結し、名実ともに山陰トップを目指し働く環境は刺激的です。営業マネージャーとして、人材育成や売り上げ確保などの課題がありますが、暮らしやすいまちづくりに携われることにやりがいを覚えています。
小学校教諭から転身。“お客様ファースト”で提案
大学卒業後、米子市内の小学校で教師をしていました。幅広い知見がないまま子どもたちを指導する自分に葛藤を抱き、他の職種を経験してみたいと思うように。“お客様ファースト” の理念を持つ当社を選びました。住宅アドバイザーとして、お客様のニーズや収入に応じた住まいづくりを提案。お客様のご希望とご予算のバランスを取った提案は難しいですが、引き渡し時の笑顔を見ると達成感を覚えます。
現場のコミュニケーションを大切に、全員でよりよいものを創り上げる
建築棟数が多く、業界では珍しく分業制が徹底されている点に惹かれて転職しました。難易度が高い工事には不安もありますが、自分の力が試されるチャンスと捉えて挑戦。その繰り返しが確かなプライドにつながっています。一軒の家を建てるためには、数多くの職人さんや関係者の協力が不可欠。現場監督として、全員が力を発揮できるよう気配りし、お客様にとって良いものを生み出せるよう心がけています。
自宅の新築を機に転職。成長し続けられる職場に満足
自宅を当社で建設。家づくりの過程で多くの魅力的な社員に接し、前向きな会社の雰囲気にも惹かれて転職を決めました。現場では社内外の多くの人と協力して作業に当たります。チームで課題に取り組み、一つ一つ解決していく中で日々自身のレベルアップを感じています。建築の仕事は学ぶことが多く、成長し続けられる職場であることに満足しています。
営業と施工管理の経験生かし、図面の先にある「暮らし」を描く
父や叔父の仕事が建設関係だったため、自宅には建築資材の端材があふれ、幼い頃から遊び感覚でものづくりを楽しんでいました。大学で建築を学び、設計志望で入社。配属先は想定外の営業でしたが、お客様の言葉の奥にある想いを汲み取り、真摯に向き合う姿勢が培われました。さらに現場で施工管理を経験して設計に戻りました。他部署での学びが、図面の先にある「人の暮らし」を描くことにつながっています。
ものづくりをリアルに体感し、地域に寄り添える存在に
「過疎化が進む町に一つの大型施設で人を集めるのではなく、平面的に生活拠点を展開させることで、まち全体を元気にしていく」。入社の決め手になった社長の言葉です。ものづくりが好きで、学生時代には自ら設計した掘っ立て小屋をリヤカーに載せて宍道湖周辺を歩いたことも。理想を形にしようとする会社の姿勢は、自分の描く未来に合致しました。多くの視点からお客様や地域に寄り添える存在になりたいです。
諦めた夢にリチャレンジ。スタッフと連携して丁寧に作図
育児との両立が難しく、一度は建築業界から離れていましたが、再び働きたいという思いが強まる中、当社に出合いました。CADのオペレーターとして、現在は自宅でリモートワークをしています。作図中の気付きを社内チャットで伝えると即座に対応してくれるなど、コミュニケーションが円滑。立場や領域を超えて、スタッフ全員が同じ方向を見ながら助け合える会社です。好きな仕事を諦めずに続けられて幸せです。
地道な作業と幅広い視野でイメージから空間を具現化
インテリアコーディネーターとして、床や壁の素材選びから電気配線や水回りの設備、照明の配置などまで、設計図を元に空間全体を考えています。一見華やかに見られがちですが、地道な作業や幅広い視野が求められ、責任ある仕事です。入社当時はまだ社内に専門部署がなく、社員もわずか25人だったのが、今や私はサブリーダーとなり社員も150人超。急成長する会社で、私なりの役割を果たしていきたいです。
採用担当者からあなたへメッセージ
「人の幸せを通して自己実現をする」を経営理念に、山陰で暮らす人達が住みやすい家づくりやまちづくりを考えています。「自分の人生を自らリードせよ」をモットーにスピード感を持ち状況変化に応じて主体的に判断・行動し社員皆が協力してお客様の幸せのために全力を尽くしています。目標に向かって挑戦したい、成長したい、山陰を盛り上げたい方はぜひアート建工へ!
【資料請求・お問い合わせ先】
採用直通TEL/0859-21-2234
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企業概要
| 事業内容 | 注文住宅の設計・施工・管理、分譲住宅設計・施工・管理ならびに販売 、不動産の売買、非住宅提案・施工・設計、福祉コンサルティング事業、まちづくりなど |
|---|---|
| 創業 | 昭和60(1985)年4月5日 |
| 代表者 | 代表取締役 魚谷 宗司 |
| 社員数 | 150名(男78名 女72名) |
63社を徹底取材!「鳥取・島根のリーディング企業2026」発売中
さらに詳しい内容は、ラズダとっておきの別冊本「鳥取・島根のリーディング企業2026」にて掲載中。
業種を問わず、"山陰から世の中を元気にしたい!!"と本気で考えている鳥取・島根の優良企業63社を徹底取材。「この企業で働いてみたい」、「こんな人たちと仕事がしてみたい」そんな企業がきっと見つかる就活情報誌です。
山陰の各書店にて発売中なので、新卒就活、転職、UIJターンの参考にしてみてくださいね♪
株式会社 アート建工
アートケンコウ
電 話:0859-21-2234(採用直通)
住 所:鳥取県米子市両三柳255-8 [MAP]
情 報:HP YouTube
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この記事を書いた人
タウン情報Lazuda アシスタントチーム
編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。
