島根県社会福祉協議会ってどんな会社?取材で分かる仕事と社風、先輩の声【ラズダ広告】
島根県社会福祉協議会の企業研究|仕事のリアルと、働く環境をチェック
みなさんこんにちは!鳥取・島根のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
「日刊webラズダ」では、山陰で就職を考えている方に向けて、鳥取・島根の優良企業を約2ヶ月にわたって毎日紹介中!
今回取り上げるのは、島根県松江市の社会福祉法人 島根県社会福祉協議会。
- 事業や仕事内容
- 社風・制度
- これまでの挑戦の歴史
- 先輩社員の声 など!
概要から伝わりづらい魅力や気になる裏側までご紹介!「あの企業のホンネが知りたい」人こそ、要チェックです。
島根県社会福祉協議会ってどんな会社?
人・そだて 人・ともに 人・くらす わが島根(まち)づくり
すべての人が自分らしく生きていくことができ、互いにそれぞれの生き方を認め合い、支え合える。《島根県社会福祉協議会》はそんな社会をつくっていくことを目的に幅広い活動を行っています。
多職種との連携・協働で、心豊かな社会づくりを
終戦直後の1950年、地域福祉を推進する任意団体として設立。公的機関と混同されがちですが、高い公共性を持った民間の非営利組織です。小林淳一会長(74)は、「困っている人を助けるといった狭義の福祉だけでなく、誰もが心豊かに暮らすことができるまちづくりに貢献するのが県社協の使命です」と強調します。
業務内容は、住民主体による福祉活動の推進や市町村社協の支援、高齢者や障がい者の生活支援、福祉資金の貸付、福祉人材の確保など多岐にわたります。
「地域では常にいろいろな方が困っています。しかも高齢や疾病、独居、経済的理由など重複して課題を抱えておられる方も少なくありません。トータルで相談に応じ、適切な支援に結びつける体制が求められています」と話し、多機関協働による包括的相談支援体制づくりの支援に力を入れます。
支援が必要な人に対し、市町村や市町村社協が直接フォローする一方、県社協が担うのは関係団体のコーディネートやバックアップ。やみくもに手を差し伸べるのではなく、その人に必要な支援は何か、それを担えるのは誰か。相手に寄り添って求められるニーズを適切に判断していきます。
福祉人材の確保・育成・定着推進にも注力しており、福祉サービス実施機関と求職者とのマッチングサービスや情報提供、離職防止のための職場づくり支援、各種キャリアパス研修などを行っています。
近年は災害対応のニーズも高くなっています。島根県災害派遣福祉チーム《しまねDWAT》の事務局を担い、能登半島地震被災地にも福祉専門職を派遣しました。
2025年4月には、災害福祉支援活動の総合拠点《しまね災害福祉支援センター》を新設。応急時における災害ボランティアセンター及びDWAT活動から、復興期に向けての災害ケースマネジメントの取り組みを一体的に支援することに加え、平時から関係機関の情報共有や人材育成を図ります。
「長年必要性を感じてきた仕組みです。災害関連死を防ぐには生活再建支援が大事。そのためには平時からの備えが欠かせません」。
県社協に求められる役割は時代に応じて変化してきましたが、変わらないのはすべての人のよりよい暮らし支援。小林会長は職員に、「人と話し、感じ考え、行動してほしい」と声を掛けます。「さまざまな出会いが感情の深みを増し、誰かや地域を支えるエネルギーとなり、自分の人生も豊かにする。素敵な仕事です」。
現場の声|先輩社員から届いたリアルな社風と仕事の様子
被災地支援も経験。平時からネットワーク強化の必要性を痛感
元々は福祉=施設というイメージが強かったという鎌瀬さん。地域で暮らす人が生き生きと暮らせるような仕組みづくりを行う地域福祉という分野を知り、県社協の仕事に興味を覚えました。
総務企画、生活支援の部署を経て、現在は地域福祉部でボランティア活動の振興支援などを担当。今春新設された《しまね災害福祉支援センター》の活動支援にも携わっており、特に災害ボランティアセンター(VC)の取り組みを後方支援しています。
「近年はICT化が進んでおり、従来型の運営では多くの困り事も発生します。平時から情報を整理し、自治体や市町村社協と連携していることが大事」と強調し、市町村社協職員を対象にした研修会の開催や、運営場面を想定した模擬訓練などに力を入れます。
昨年は能登半島地震の被災地支援も経験。3月にはVCの運営支援、11月には県内で組織した災害ボランティア隊の隊長として出向きました。「想定ほど復興が進んでおらず、継続的な支援と情報発信の必要性を強く感じました。県外の社協職員などとつながりを得られたことは大きな糧になりました」。
出向先で社協職員とは違う視点を学び、刺激に
昨春から島根県に出向中。地域福祉課で社会福祉法人や社会福祉施設の指導監査などを担当しています。「さまざまな福祉の現場にお邪魔できるので、実態がよくわかります。県内の社会福祉法人は公益的な活動にとても熱心。実践事例紹介などで後方支援している社協の影響も大きいと思います」。
業務には十数種類もの法律が関係する上、事業所ごとにサービス基準も違い、勉強することが多いですが、「社協職員とは違う視点で現場を見つめることができ、いい学びになっています」と笑顔を見せます。
学生時代、最初に就職を考えたのが公務員でした。「人に役立つ仕事=公務員でした」と笑います。身近に障がいを持つ人や施設職員がいたこともあって福祉の道を選択。大学で地域福祉を学ぶ中で県社協の存在を知り、人と人、人とサービスをつなげる仕事内容に惹かれました。
出向前は長寿社会振興係でくにびき学園を担当。受講生のフィールドワークに同行したり、広報活動を行ったりして、受講生の仲間づくりや地域活動の充実に注力しました。「福祉って特別なものではなく身近なものなんです」。
地域のすべての人のよりよい暮らしをサポート
「困っている人だけでなく、地域のすべての人のよりよい暮らしをサポートできる気がして」。県社協を就職先に選んだ理由をそう話します。「人と関わる仕事をしたい」という思いで、高校の職場体験では特別養護老人ホームを選択。大学の卒論では、地域の高齢者の社会参加促進をテーマに掲げました。
「高齢の方が多い地域で生まれ育ったので、年を重ねた時に地域でどう暮らしていくかに関心がありました。人が生きていく中で大事なのは、人と人との関わりです」。
一般会計や生活福祉資金会計、寄附金など経理事務をメインに担当。「直接住民の方と接することは少ないですが、お金の流れを通じて地域ニーズをとらえています」。近年は子ども食堂や災害支援関係の支出が増加傾向にあり、特に被災者を継続的に支援し、生活を立て直す枠組みづくりの重要性を感じています。
関心を寄せるのは、生活支援係が島根県からの委託を受けて行っている矯正施設退所者に対する支援業務。「背景や環境は一人一人異なります。それぞれに深く関わり、安心できる地域の暮らしを支援したい」。
採用担当者からあなたへメッセージ
私たちは、住みよい島根(まち)づくりに向けて、時代とともに変化する地域の福祉ニーズに応えるため、「子ども食堂」運営支援や被災地支援など、多様な事業を県内外で展開しています。「島根に貢献したい!」という想いのある方、一度話を聞いてみませんか?
【資料請求・お問い合わせ先】
採用直通TEL/0852-32-5970
公式サイトはコチラ
企業概要
| 事業内容 | 社会福祉を目的とする事業の企画・実施 |
|---|---|
| 創業 | 昭和27(1952)年5月8日 |
| 代表者 | 会長 小林 淳一 |
| 社員数 | 86名(男26名 女60名) |
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社会福祉法人 島根県社会福祉協議会
シマネケンシャカイフクシキョウギカイ
電 話:0852-32-5970(採用直通)
住 所:島根県松江市東津田町1741-3 いきいきプラザ島根 [MAP]
情 報:HP Facebook Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報Lazuda アシスタントチーム
編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。
