米子市内の人気店『ラーメン悟空』と『えんや淀江』がタッグを組んだ「鳥取牛骨黒胡麻坦々麺」実食レポート

編集部べーやん
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「食のみやこ鳥取県」推進サポーター初のコラボグルメが誕生

鳥取県産品の良さを積極的にPR・販売する取り組み「食のみやこ鳥取県」の推進サポーターである、米子市淀江町の人気ラーメン店『ラーメン悟空』と食事処『えんや淀江店』。今回、県内初の推進サポーターによるコラボ料理「鳥取牛骨黒胡麻坦々麺」が誕生したとのことで、実際にズルズルっとやってきました!

『ラーメン悟空』定番のちぢれ生麺、『えんや淀江店』自家製の「えんや黒胡麻坦々肉味噌」といった、両店の持ち味が存分に活かされていて、一杯で2店舗の魅力、ひいては鳥取県の味覚にふれられる新ご当地グルメ候補です。

個性がどっぷり入ったラーメンなので、食べ方にもコツが。まずは混ぜずに、牛骨を約12時間煮出した純度100%の牛骨塩スープと、スープによく絡むちぢれ生麺を。その後、えんや特製の肉味噌をときほぐして、全体に味をなじませます。そしてズルズルっと味わえば、肉味噌から漂う山椒の辛みと香り、そして肉粒感に富んだ肉本来の甘みがミックスされ、より奥深い味わいに。鳥取県産がメインのチンゲン菜や白ネギ、さらにゴマ辣油を効かせた麻辣もやしの風味と食感も絶妙~!

ごちそうさまでした!

なお、こちらの「鳥取牛骨黒胡麻坦々麺」は6月7日12:00から、『ラーメン悟空』『えんや淀江店』の両店で販売スタート。今夏には『エンヤキッチン国際ファミリープラザ店』『エンヤサンゴ皆生ホテル店』でも数量限定で取り扱われる予定とのこと。

 

「鳥取牛骨黒胡麻坦々麺」(800円)。お好みで山椒や辣油も追加でどうぞ。
甘みを含んだ透き通った塩牛骨スープはうま味もギュッと凝縮されています。
えんや自家製の肉味噌。肉もたっぷりと入っており、食べ応えも十分。値段以上に満足感が感じられますよ。

ラーメン悟空

ラーメンゴクウ

電 話:0859-56-4266

住 所:米子市淀江町西原1096-3

営 業:11:00~16:00,17:00~22:00

休 み:水曜

 


えんや淀江店

エンヤヨドエテン

電 話:0859-56-1588

住 所:米子市淀江町西原1135-4

営 業:11:00~15:00(OS14:30),17:00~24:00(OS23:00)

休 み:無休

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この記事を書いた人
編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部べーやん

山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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