超珍しい鳥取の地名「倉吉市耳」。その由来はこのお堂にあり!?

編集部いしやん
編集部いしやん

鳥取県倉吉市の「耳」地区。その名前の由来はありがた~い弥勒菩薩様だった!?

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部いしやんです。

さて、今回やって来たのはココ↓

鳥取県が誇る(?)超珍しい地名のひとつ「倉吉市耳」。

先日、山陰ココどこクイズを作っている際、近くに『耳神社』なる場所を見つけたので、行ってみることに!

細い道を抜けた先に『耳神社』あり。そしてその隣に地名の由来とされる弥勒菩薩様

集落の中の細い道を抜けていくと、小さな祠『耳神社』がありました。

お参りをした後、ご由緒書きがあるかな~?と探したものの見当たらず・・・。

帰ろうかと思いましたが、隣に建物があったので、そちらへ行ってみることに。

ここは弥勒菩薩様をお祀りする『弥勒堂』のようです。

すぐ近くに由来書きがあったので読んでみると・・・!

「みみろくさん」

このお堂は倉吉市関金町の曹洞宗法願寺(ほうがんじ)の説教所であり、本尊は弥勒菩薩(みろくぼさつ)で文久三年(一八六三)法願寺の住職の九世得量(とくりょう)の時代に造像された。

弥勒菩薩の「みろく」の音読から「みみろくさん」として親しまれ、耳の病におかげがあると伝えられる。

毎年「春」「秋」の彼岸には近郷、近在から多くの方々がお参りされる。

風習として木椀(もくわん)、貝殻、平たく丸い石などに願い事を書き、中央に穴をあけ、針金や紐を通してとお堂につりさげ祈願されている。

現在のお堂は昭和六十三年(一九八八)に全面改築された。

耳集落の名前は「みみろくさん」の「みみ」をとって名づけられたとも言われる。

上小鴨地域づくり協議会

『弥勒堂』案内板より

耳集落の名前は「みみろくさん」の「みみ」をとって名づけられたとも言われる。

つまり・・・

弥勒菩薩

みみろくさん


みみ

そういうことだったのか!

その後、調べてみると、地元の上小鴨コミュニティセンターHPに「みみろくさん伝説」というお話が掲載されていました。

もし良かったら読んでみてください!

『弥勒堂』があるのは集落の高台。『弥勒堂』からは周辺を一望できます。

弥勒菩薩様、今でも集落のみなさんの耳の健康を、見守ってくれているのかもしれないですね。

地名の由来との思いがけない出会いに感謝!

弥勒堂

ミロクドウ
住所:鳥取県倉吉市647 [MAP]

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

【いしやんの過去記事一覧はこちら】

ラズダ公式X

ラズダ公式Facebook

いしやんのInstagram(フォロー歓迎!)

会社のいしやんブログ

鳥取・島根のお仕事情報