松江にワインショップ『clos(クロ)』オープン。ワインを通して人がつながる新たな交流拠点
ワインを中心に人や食、文化が交わる場所『clos(クロ)』が松江市伊勢宮にオープン
こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」ライター・かのです。
松江市伊勢宮町に2026年7月31日にオープンした『clos(クロ)』は、ナチュラルワインや日本ワインを販売するワインショップ。
店内ではワインや抹茶を楽しめるほか、ワインにまつわる品々も並びます。
今回は、特別にオープン前の『clos』に伺い、お店づくりへの思い、こだわりをお聞きしてきました。
『clos』の場所、営業日
『clos』がオープンしたのは、松江市伊勢宮町503-6。専用駐車場はないため、近くの有料駐車場にとめましょう。
営業時間は14:00〜23:00で、不定休なので営業日はインスタグラムで確認しましょう。
大切にしているのは人との「縁」。ワインから広がる豊かな出会い
『clos(クロ)』は、松江出身のワインスタイリスト・大野明日香さんと、ソムリエ・増田憲治さんが手がけるワインショップ。
店名の「clos」は、フランス語で石垣に囲まれた特別なブドウ畑を意味する言葉。小さくても、本当に大切だと思うものを届けられる場所でありたいという思いが込められています。
『clos』が大切にしているテーマは「縁」。
ワインを通して生まれたつながりや、新たな出会いを育んでいきたい。そんな思いが、お店づくりの根底にあります。
大野さんが松江で店を開こうと決めた理由のひとつも、松江で出会った仲間たちの存在が大きかったのだそう。
『clos』が取り扱うワインは、ナチュラルワインと日本ワイン。
日本ワインは、大野さんが実際に生産者のもとを訪れて選んだもの。その土地の風土や生産者の思いにふれ、良いと思ったボトルだけを厳選しています。
また、『clos』には大野さんがワインをきっかけに出合った食材や調味料なども。
並ぶアイテムは、店内で実際にワインと一緒に味わえます。気に入ったものを購入し、自宅でも楽しめるのが『clos』の魅力のひとつ。
ワインを飲む人も飲まない人も心地良く過ごせる空間
店舗は、かつて乾物店として使われていた建物をリノベーション。梁を活かした空間に、和と洋の要素を調和させたモダンなしつらえです。
店内に入ると、まず迎えてくれるのはワインを楽しめるカウンター。その奥には、柱でゆるやかに仕切られたショップスペースとワイン室が続きます。
ワイン室には、特別な日のための一本はもちろん、日々の食卓に寄り添うボトルや、ちょっとした贈り物にも選びやすいワインまで幅広くラインナップ。
価格帯も様々なので、ワインに詳しい人だけでなく、初めての人も気軽に選べますよ。
ソムリエの増田さんは、かつて東京の三つ星フレンチで、コースの最後に抹茶を点てて提供していました。
その経験を活かし、『clos』でも注文ごとに抹茶を点てて提供。松江の「ぼてぼて茶」をイメージし、袖師窯へ特注した抹茶椀でいただきます。
ワインを飲まない人でも気軽に立ち寄れるような場所になっています。
店名に込めた思いの通り、『clos』には人との縁から生まれたものがいっぱい。
生産者との出会いや、地域とのつながり。その一つひとつを大切に積み重ねながら生まれた『clos』。
ワインを楽しむ人はもちろん、お酒を飲まない人も、それぞれの時間を心地よく過ごせる場所として、新たな交流の拠点になりそうです。
clos
クロ
住 所:島根県松江市伊勢宮町503-6 [MAP]
営 業:14:00〜23:00
休 み:不定休
駐 車:なし
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部かの
食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。
新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。
特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。
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