島根の離島・海士町を“漕がない”電動サイクルで。潮風感じる気ままな島旅
最高速度20キロ。海士町を自分のペースで巡る「WANDERIDE(R) AMA」
隠岐・海士町で、島巡りの新しい移動手段「WANDERIDE(R)AMA(ワンダライド・アマ)」がスタート。
使うのは、ペダルを漕がず、アクセル操作だけで走れる自転車型の特定小型原付。島の玄関口・菱浦港から乗り出し、隠岐神社や明屋海岸、海岸線や集落などを自分のペースで巡れます。
潮風や草木の香りを感じたり、気になった景色で立ち止まったり・・・。
目的地へ向かう時間まで楽しめるのが、この乗り物のおもしろいところ♪
ペダルを漕がずに走れる。免許不要で16歳から利用OK
「WANDERIDE(R)AMA」で使われるのは、glafitの「NFR-01 Pro⁺ 4G LTE MODEL」。
電動アシスト自転車ではなく、道路交通法上の「特定小型原付」です。16歳以上なら運転免許は不要で、アクセル操作だけで走行できます。
最高速度は20キロ。パワフルなモーターを備え、アップダウンのある島内でも移動の負担を軽減します。
車なら通り過ぎる景色にも、ちょっと寄り道
海士町は、隠岐ユネスコ世界ジオパークを構成する島のひとつ、中ノ島にあります。
島内には後鳥羽天皇ゆかりの『隠岐神社』、太古の火山活動によって生まれた赤い断崖と紺碧の海が印象的な『明屋海岸』など、自然や歴史にふれられる場所が点在。
「WANDERIDE(R)AMA」の魅力は、そうした目的地へ行くだけではありません。
田園風景の中を走ったり、漁港と集落を望む場所で足を止めたり、海岸線や集落へ寄り道したり。車では通り過ぎてしまいそうな景色にも、気軽に立ち止まれます。
行き先をぎっしり決めず、その時気になった場所へ寄ってみるのも島旅ならではですね!
60分から24時間まで。旅程に合わせて選べる5プラン
料金は、旅の過ごし方に合わせて選べる5プラン。
60分プラン(2000円)は隠岐神社へ。90分プラン(2500円)では、明屋海岸を目指すコースが紹介されています。
180分プラン(3000円)は、海岸線や集落の風景を眺めながら、気になった場所へ寄り道して島内を巡りたい人に。利用当日の17時まで何時間でも使えるフリープラン(5000円)もあります。
島に泊まるなら、24時間プラン(7000円)も気になるところ。
夕日や星空を眺め、翌朝は朝日まで。日をまたいで利用できるので、時間帯によって変わる海士町の表情を自分のペースで楽しめます。
家庭用コンセントでバッテリーを充電できる充電器も無料で借りられますよ。
菱浦港から、そのまま島巡りへ
貸出・返却場所は、菱浦港フェリーターミナル1階の海士町観光協会窓口。
島に到着したら受付を済ませ、そのまま電動サイクルで出発できます。予約は電話またはメールで受付。ヘルメットや前カゴ、スマホスタンド、車載スマホ充電器などのオプションも無料です。
宿や観光スポットへ一直線に向かうのもいいけれど、せっかくの島旅なら道中の景色にも目を向けてみたいもの。
海を横目に走ったり、集落へ寄り道したり、気になる場所で写真を撮ったり。いつもより少しゆっくり島を巡りたい時、「WANDERIDE(R)AMA」が新しい選択肢になりそうです。
貸出時の注意点などは海士町観光協会HPをチェックしてみて↓
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
