夏の夜に家族で音楽と星を楽しめるイベントとして、2009年からスタートした「星空コンサート」。
毎年たくさんの皆さんに楽しんでもらい、今年で15回目を迎える。
鳥取県は「星取県」を名乗るほど、星がきれいな県。ここ米子市淀江町も、1992年に町内の壷瓶山の私設天文台で新彗星が発見されるなど、とてもきれいな星空が広がっている。
そんな淀江町にある米子市淀江文化センター さなめホールで、聴いて・観て・学ぶ「星空コンサート」を楽しんで♪
コンサートの内容は
第１部 「音楽演奏」子どもから大人まで楽しめる ヴァイオリンとチェロ、ピアノのクラシック演奏
第２部 「星空解説」米子市児童文化センター 担当者による夏の星空解説
第３部 「音の絵本」『スーホの白い馬』をイメージして、鳥取大学名誉教授 新倉健さんが作曲した曲を朗読とヴァイオリン、チェロ、ピアノの生演奏で楽しもう。
終演後は屋外の駐車場で天体望遠鏡を使って、夏に見える星や、星雲・星団などの天体観測会を行う。