来待石の成り立ちや歴史を探る

【要予約】月イチガク『おとめ石~来待石今昔~』(島根県大田市)の開催情報

2025/11/08(土)~2025/11/08(土)

さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)

大田市 学習・体験

11月の講座「月(ツキ)イチガク」は、「おとめ石 ~来待石今昔~」と題して、宍道湖南岸で採れる石材「来待石」を、来待ストーンミュージアムの古川寛子(ふるかわひろこ)さんが紹介。

来待石は、現在も出雲灯籠などに使われており、江戸時代には松江藩が流通を管理する重要産品として「御止石(おとめいし)」とも呼ばれた。福光石をはじめ石材に恵まれた大田市内でも来待石はしばしば使われ、そのブランド力がうかがわれる。その石の成り立ちと生産の歴史を探ってみよう。

オンラインでの参加も可能。詳細は『さんべ縄文の森ミュージアム』のHPで確認を。

詳細情報

【要予約】月イチガク『おとめ石~来待石今昔~』

日程 11月8日(土)14:00~15:30
会場 さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)
住所・地図 島根県大田市三瓶町多根口58-2 [MAP]
電話 0854-86-9500
料金 入館大人300円、小中高生100円※要事前申込。オンライン参加は無料
お問い合わせ さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)
URL https://www.nature-sanbe.jp/azukihara/
備考 その他:会場定員20名。オンライン参加は定員なし