深呼吸したくなるヒミツの花園みっけ。美保関町『内田花園』
編集部いしやん
海と花と絶景と。爽快度100％超えな美保関町の穴場『内田花園』
６月に突入。ということはもうじき梅雨。
改めてこんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。ただでさえ雨が多い山陰で、梅雨は特にジメジメして不快指数が高い時期。
ということで今回は、不快指数-100、もとい、爽快指数100超え※のスポットをご紹介！
※数字はあくまで個人の感想です。
松江市美保関町にある『内田花園』です！
目の前は海ｨｨ！
お花もいろいろ～！
ベンチに座って、コーヒーでも飲みながらホッとひと息。
深呼吸が超はかどる！
※本記事は、現地へ行った時のありのままの感情を表現しています。「超」をつけがちな記事ですがご容赦ください。
『内田花園』の場所
爽快感抜群のスポット『内田花園』があるのは、松江市美保関町。島根半島の北側です。
七類港～法田間に延びる林道沿いにあります。
林道を走っていると突然現れるのでお見逃しなく。
地元の方が整備された憩いのスポット『内田花園』
『内田花園』を知ったのはFacebookのとある投稿。
投稿によると、新しくこの場所を整備されたのはご近所に住む内田さん。見晴らし抜群の場所に、とってもステキな展望台を作られました！
さらに内田さん、実は超スゴイ人。
投稿によると内田さん、25年以上にわたり、七類から法田間の林道にあじさいを植え、育て続けてきたんだそう。そしてその道は、今や美保関町の「あじさいロード」として観光スポットに。
もはや偉人ですね。
いろいろなお花が植えられています。次来た時は、きっとまた別の花が咲いているんでしょうね～。
「あじさいロード」の立役者・内田さん。もちろん、あじさいも植えられています。
見ごろはもう少し先でしょうか。海景色とあじさい、見たいですねー！
人も車もほとんどない。目の前には海、吹き抜ける潮風・・・
超気持ちいい。
ひとつだけ後悔したのは、この場所にコーヒーを持って来なかった点。
何かしらの飲み物を持参して来れば良かった。そしたら、きっと帰りたくなくなるぐらい超ボーっとしてたと思います！
（これからは暑くなりますし、熱中症対策としても飲み物を！）
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています（ただの机です）。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ＆2児のシングルファーザーです。（←どうでもいい？？）
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