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城攻めトレッキング!山城『月山富田城跡』は筋トレ効果もスゴイ!

いかこいレジャー絶景スポーツ観光

編集部いしやん
編集部いしやん

“難攻不落の要塞城”といわれた安来市広瀬町の『月山富田城跡』へ

おうち時間の増加でなまったその体、散歩もいいけれど、山城跡を舞台にトレッキングはどうですか?

脳内はさながら戦国時代の武将気分で登れば、頂上からの眺めはまさに絶景!

(真面目な話、ここの山城跡はけっこう急こう配で、運動にピッタリなんです)

無心になれば気分も無理やり変わって、強制リフレッシュされるはず(?)。

いざ、“城攻め”にまいりましょう!

小高い山の上に残る『月山富田城跡』。安来市広瀬町の月山(がっさん)の一帯にあり、戦国大名・尼子氏の山陰・山陽制覇の拠点となった山城。築城に関しては諸説ありますが、長寛から文治年間(1163~1189)の頃と推定されています。

その立地、城郭の堅牢さなどから“難攻不落の要塞城”とも呼ばれ、主家への忠義を貫いた地元出身の武将・山中鹿介(やまなかしかのすけ)も輩出。現在は一部の石垣・土塁などが残り、散策路も整備。散策路は全部で4コースあり、山頂の本丸までの距離は最も長いルートで約1.6km。途中まで車でいけるショートカットルートもあり、運動から遠のきがちな人でも気軽にトレッキング気分を味わえます。

(散策時は歩きやすい靴、服装で向かおう!)

【城攻め攻略その1】馬乗馬場

城下町に面した長大な曲輪で、前半部の周囲には石垣が築かれています。手前の「千畳平」からその全貌を眺めてみて。

散策路はいくつかありますが、車はふもとの道の駅へ。

【城攻め攻略その2】勇将・山野鹿介の像が立つ太鼓壇

時間を知らせる太鼓櫓が立っていたとされる場所。現在は尼子氏再興のため尽力した山中鹿介の銅像があります。

山中鹿介は地元、安来市出身の勇将。「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話は戦前の教科書にも採用されたそう。一時、滅亡した尼子氏の再興に奔走した忠義に厚い人物としても知られ“山陰の麒麟児”の異名も。

【城攻め攻略その3】花ノ壇

発掘調査で見つかった2棟の建物跡。現在は建物が復元され休憩施設に。城主の居館に近いことから、指導力が高い武将が暮らしていたと推察されています。

麓からここまでは、多少のアップダウンはあるものの、比較的歩きやすいルートが続きます。

【城攻め攻略その4】最大の難所! 七曲り

月山山腹にある城主の居館があったとされる「山中御殿(さんちゅうごてん)」を抜けた先、山頂へ向かう長~い石段がお目見え。ここから山頂へは約600m、ひたすら登り坂になります。景色を眺めたり、水分を摂ったりしながらマイペースで歩こう。

ちなみに、近くには駐車場もあるので、山頂だけを目指すならそこを利用するのも一策です。

【城攻め攻略ラスト】いよいよ本丸へ

月山山頂に築かれた山城の最深部では、中海、島根半島などを見張らず絶景がお待ちかね! 大国主命の幸魂神(さきたま)を祀った『勝日高守神社』も建立されています。

手前の「二ノ丸」の東屋には登頂記念スタンプと、登頂記録を記帳するノートがあるのでぜひ“城攻め”の証を残しておこう!

麓から山頂まではのんびり散策して約1時間。この日は天気も良かったので、しっかりめに汗もかきました。

なんといっても頂上は風も吹き抜け爽快感抜群。デスクワーク中心でモヤモヤしがちな気分もスッキリ晴れました!(笑)

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月山富田城跡

ガッサントダジョウアト

電 話:0854-32-2767(安来市立歴史資料館)

住 所:島根県安来市広瀬町富田

営 業:周辺自由

駐 車:数か所にあり

情 報:HP

2019年9月17日公開/2020年5月18日更新

編集部いしやん

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編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌「Lazuda」編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。「日刊Lazuda」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。日刊Lazudaでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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