著名人も愛する老舗が米子駅前に2号店オープン『焼肉一八 米子駅前店』

編集部いしやん
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創業60年の焼肉の名店『焼肉一八』が米子駅前に2号店をオープン

創業から約60年。米子市朝日町に店を構え、地元で長く愛され続ける老舗焼肉店『焼肉一八(いっぱち)』。

2023年6月、米子駅前に2号店をオープンしました。

駅チカで、常連客はもちろん、米子を訪れた県外客も利用しやすい好立地。

名店自慢の味を、気軽に楽しめちゃう注目の新店舗です。

『焼肉一八 米子駅前店』の場所・営業時間

『一八 米子駅前店』があるのは、米子市明治町。JR米子駅前通り沿いにあり、『ホテルアルファ―ワン米子』の隣です。

駅までは徒歩でも4~5分程度。専用駐車場はありませんが、駅近なので電車やバスでのアクセスも便利です。

営業時間は、17:00~23:00(OS22:00)。定休日は日曜ですが、それ以外にお休みする場合があります。事前にHPで確認してから出かけましょう。

プロ野球選手も絶賛!山陰産の新鮮な黒毛和牛を厳選

米子屈指の焼肉の名店『一八』は、今から約60年前の昭和41年、米子市朝日町に誕生。

当時のメニューはホルモン、米、汁のみでスタートしたそうです。

現在では、「鳥取いなば万葉牛」や「しまね和牛」をはじめとする、山陰産の上質な黒毛和牛を厳選して提供。

地元民のみならず、プロ野球選手やマンガ家など、多くの著名人も来店。米子ではいわずと知れた有名店です。

そして2023年6月、満を持して米子駅前通りに2号店をオープン。

新店舗は黒を基調としたスタイリッシュな内装。全席テーブル席で、2階は団体での利用も可能です。

アットホームな本店とはまた異なる雰囲気。その日の気分やシーンに合わせて使い分けてみるのも良さそうですね。

名店が誇る秘伝のタレは創業以来変わらぬ味

『一八』の人気の秘密は、厳選したおいしい和牛だけではありません。

創業当時から受け継がれる秘伝のタレがとにかく絶品と大評判!

地元の醤油と味噌を用いた味噌ダレは、山陰産の和牛やこだわりの和牛ホルモンとの相性は文句なし。

肉本来の味わいを邪魔することなく、うま味をより際立たせる絶妙な加減が秀逸なんです。常連客の中にも、この特製ダレの大ファンという方も少なくありません。

NEWオープンの米子駅前店でも、本店同様の上質な厳選肉と、自慢のタレとのペアリングを楽しんで!

厳選和牛肉&新鮮ホルモンに舌鼓♪

ここで『焼肉一八 米子駅前店』のイチオシメニューをチェック!

一番人気のハラミや和牛の上カルビなど、『一八』の定番人気の3種を盛り合わせたひと皿です。

初めてお店を訪れる方、何を頼もうか迷った時には、とりあえずコレで決まり!

また、焼肉といえば、赤身肉が主流のイメージですが、『一八』に来たらハズせないのがホルモン。

老舗ならではの仕入れルートで入手できる、新鮮な和牛の内臓を丁寧に下処理。イヤな臭みはなく、プリップリの食感がヤミツキ必至です。

秘伝の味噌ダレとの相性もバッチリ!ぜひともお試しあれ~。

焼肉一八 米子駅前店  

ヤキニクイッパチヨナゴエキマエテン
電 話:0859-21-1508
住 所:鳥取県米子市明治町194 [MAP]
営 業:17:00~23:00(OS22:00)

休 み:日曜、不定休
駐 車:なし
情 報:HP Facebook  Instagram

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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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